横浜中華街の聘珍樓(へいちんろう)から杏仁スプレッドとボンボンショコラが新発売!チョコレート専門店とのコラボ

公開:2020年12月14日
横浜中華街、聘珍樓からこだわりのチョコレートが発売に!
1884年(明治17年)創業、日本に現存する最古の中国料理店「聘珍樓(ヘイチンロウ)」は、2021年1月27日(水)「Heichinrou Chocolat -聘珍樓ショコラ-」の新製品として杏仁スプレッド、ミルクとビター2種類のボンボンショコラを販売開始する。
自由が丘で人気のチョコレート専門店「マジドゥショコラ」松室和海氏と聘珍樓とのコラボレーションは、今年で3年目。杏仁よりも杏仁らしい「杏仁スプレッド」の誕生によりさらなる進化を遂げている。素材の持つ力を極限まで引き出した、全く新しいチョコレートだ。

販売開始は2021年1月27日(水)から。銀座三越7階のGINZA Sweets Collection、聘珍樓横濱本店では2021年2月14日(日)までの期間で販売となる。また、聘珍茶寮中華街店では2021年3月14日(日)まで期間限定で販売、聘珍樓オンラインショップでは通年販売を行う。
聘珍樓ショコラ 杏仁スプレッド/1,300円(税抜)
「杏仁より杏仁らしく」をコンセプトに作りあげられた杏仁スプレッド。良質で香りと甘みの強い「南杏」とコロンビア産「トリニタニオ」種のカカオのカカオバターを使用している。その繊細な素材の持つ味と香りを最大限に引き出すため、あえて成型はせずにペースト状になっている。
人工的なエッセンスなどの香料は一切使用しておらず、カカオバターと生クリーム以外の油脂も入っていない、純粋でストレートな杏仁の美味しさを存分に満喫できる。おすすめの食べ方は「そのままスプーンですくって食べる」、今までになかった新しいアプローチのチョコレートスプレッドだ。
聘珍樓ショコラ ミルク&ビター/1,440円(税抜)
「聘珍樓ならではの薬膳素材や中国茶を使ったチョコレートもいいけれど、シンプルで当たり前のミルクチョコや、ビターチョコもラインアップに加えて欲しい」という要望に応えたチョコレート。できあがったのは、松室和海氏厳選のオリジナルカカオブレンドを使用した「ミルク」と「ビター」2種類のボンボンショコラ。
素材の味を生かしたシンプルで、ストレートな、ホッとする味のショコラに仕上がっている。
聘珍樓ショコラ メイクイルーシュ/1,650円(税抜)
メイクイルーシュは、「食香バラ」とも呼ばれるメイクイの花で作られた三百年以上の歴史を持つ名高い中国酒。チョコレートとメイクイルーシュを合わせた唯一無二のボンボンショコラは、大人の贅沢なひとときにぴったり。
聘珍樓ショコラ 杏仁/1,450円(税抜)
カカオの原種である「クリオロ」種のフルーティでピュアなホワイトチョコレートに、生クリームと柔らかく煮込んだ杏仁を合わせた生チョコレート。
聘珍樓ショコラ 東方美人茶/1,450円(税抜)
東方美人茶は、特殊な栽培方法で有名な台湾産の烏龍茶。茶葉を生クリームと一緒に煮込んだ、凝縮された「ミルクティー」感が強い仕上がりの生チョコレート。
Heichinrou Chocolat -聘珍樓ショコラ-
■販売開始:2021年1月27日(水)
■販売店舗:銀座三越7階 GINZA Sweets Collection、聘珍樓横濱本店、聘珍茶寮 中華街店、聘珍樓ショコラオンラインショップ
※情報は掲載時のものです
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