横浜DeNAベイスターズ、2014年・新人合同自主トレ初日の様子をレポート!
ココがキニナル!
ベイスターズが、今年も毎年恒例の新人合同自主トレをおこなうそうです。山登りも含めてレポートお願いします!(ダイダラ“ひとり”ボッチさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
いよいよルーキーたちの初練習がスタート! ルーキーたちは、恒例の「山登り」を含め6時間の練習に汗を流した
ライター:田中 大輔
新しい年を迎えて1週間が経ち、2014年もいよいよ本格的に動き出した。
それは会社勤めの人たちだけでなく、今季に強い決意持って臨むプロ野球選手も同じこと。
昨年、2013(平成25)年11月に入団会見を行った横浜DeNAベイスターズのルーキーたちが8日、横須賀市内の球団総合練習場で合同自主トレ初日に臨んだ。
いよいよスタート!
2日目から合流予定の嶺井博希選手を除く7人が顔をそろえたこの日。
朝10時からの練習、そして名物の「山登り」でたっぷりと汗を流した。
柿田裕太投手を先頭にグラウンド入り
プロとして初めての練習を前に気合いが入る
今年は中畑監督不在だったが、高田GMらからあいさつを受けた7人はさっそく練習開始。
まずは、ランニングから始まるウォームアップメニューだ。
トレーナーとコミュニケーションをとりながらじっくりと
この日から30日までの合同自主トレで行っていく練習内容を確認する意味も込めながら、時おり笑顔を見せるなどリラックスムードで体をほぐしていった。
その後はチューブを使ったトレーニングをこなし、表情は徐々にプロ野球選手然としてくる。
練習が進むにつれ、選手たちの表情は引き締まっていく
体が暖まったところでいよいよボールを握る。
先発候補として期待のかかる平田真吾投手(上)と三上朋也投手
キャッチボールではボールの感触や体の動きを確認しながら、じっくりと。
「キャッチボールは久々」と話すドラフト1位ルーキー・柿田も、念入りにボールを投げ込んでいた。