公開スレスレ!? 編集長・吉田がアレをポロリしながら横浜市内でサバイバル体験!
ココがキニナル!
横浜にアスレチックコースがいくつかありますが、どのコースが一番ハードでしょうか。最近食べ物系キニナルが重なって目方を減らしたい吉田さん。ダイエットがてら調べて来てください(brooksさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
緑区「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」が肉体的に、栄区「上郷フィールドアスレチック」は精神的に一番ハードだった
ライター:細野 誠治
子どもからお年寄りまで! みんなで楽しめる、横浜つくし野
多忙を極め日々、横浜のキニナルを追い続けている、はまれぽ.comの首領、編集長・吉田。そんな彼の体型は、ちょっとぽっちゃり。
幾度となく持ち上がったダイエット企画(って何度めだ、おいっ!)。しかし痩せる気配は微塵もなく・・・。
編集長・吉田、理想のカラダ ※写真はイメージ画像
現実はこう
今回いただいたキニナル「ダイエットがてら」とありますが、筆者・細野としては、ここは投稿の“裏”を読むべきだと思うの。
市内にあるアスレチックコースのハードさを検証するのはもちろんのこと、ここは・・・
ちっとも痩せる気配のない編集長をアスレチックにブッ込んで、みんなでクスクス笑う!
・・・のが正しいキニナル解決法。きっと彼の部下である編集部員たちも楽しいと思うの。
コンセプトは、こんな感じ
つーわけで師走のキツいなか、編集長・吉田を早朝に強制呼び出し(吉田、ちょっと来い!)。
今回のキニナル、担当の編集部・山岸(以下ヤマギシ)がノリノリ。12月の某日。待ち合わせ場所の、東急田園都市線すずかけ台駅で待っていると1台の乗用車が。
無事(?)に吉田を拉致ってきた模様。
早朝のすずかけ台、本日の待ち合わせポイント
かなり本格的に身柄を拘束したヤマギシ
シートに座って朝っぱらから脂汗を流している吉田。編集部がある中区・羽衣町からこの状態。
ヤマギシは面白がってるけど、警察に止められたら・・・とか考えようぜ。
さて今回のこの調査、横浜市内に点在するアスレチック施設を回って吉田にハードさを見極めてもらおう。回るのは「市内にある日本フィールドアスレチック協会公認」の施設と市が管理している子ども向けの施設。
というワケですずかけ台駅から車で5分ほど。まずは1軒目、緑区の「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース(以下、つくしのアスレチック)」さんへ。
はまれぽ2度目の登場、つくしのアスレチック
へっへっへっ、震えてやがるぜ
はい、ここでネタばらし!
キニナル投稿を読み上げ、編集部のロッカーに入れっぱなしだったジャージとスニーカーを手渡して自動ドアを潜るオレ、ヤマギシ、吉田。
ここ「つくしのアスレチック」さんは1976(昭和51)年開業の老舗の施設。年間約10万人が訪れ、アスレチックやバーベキューなどを楽しんでいる。
1km四方に50のアスレチック&幼児向け遊具。BBQも楽しめる
今週の名場面「施設の林さんとオレ」
着替えを済ませ、まずは体重測定。
写真だと分かりづらいが「83.2kg」をマーク!
「自己最高を更新しちゃいました・・・」と吉田(知らんがな)。
はい、行くよー!
ではさっそくコースを巡ってもらおう。アスレチックは丸太やロープをつかんだりと、かなりハードな運動。怪我のないよう、動きやすく汚れても大丈夫な服装が望ましい。できれば手を保護するためにも軍手など推奨(渡した衣装一式に軍手を入れといたのに吉田は使用せず。オレもヤマギシも特に指摘はしない)。
まずは簡単な丸太の上を歩く。別段、面白くないんで次!
丸太橋渡り。ヤマギシ、ヒールでスイスイ進む。後方が本日の主役
バランス系のものをいくつかクリアすると、いよいよ本格的なアスレチックが。
こんなのとか
網状のロープを進む途中、足を踏み外して本日一発目の失敗。すぐに体勢を立て直せばいいのに、気を使ってこちらがシャッターを切るまでフリーズする吉田(オレとヤマギシでちょっとだけイラッとする)。
俺を撮れ!
登って登って・・・
危なげながら何とかクリアしていく33歳。バランス感覚の必要なもの、腕の力や全身を使ったものと(思っていたよりは)順調に進む。
気づけば施設の中盤。吉田からも「キツいけど行けそうな気が・・・」とナマイキ発言(お楽しみはこれからだから)。
中盤を過ぎると今度は上級施設。アスレチックに池など水モノが加わる。
「小太り」「池」ときたら期待するのは、ただひとつ。
この日の気温は6度! このあと、すぐ!