※この記事はあそびパークPLUS アピタテラス横浜綱島店のPR記事です※
　
いよいよ夏本番！
関東甲信越地方では、例年よりも20日以上早く梅雨明けが発表され、各地で猛暑日が続いている。
　

アジサイのシーズンももうおしまい

　
天気が良いと外遊びができるが、あまりにも暑すぎると熱中症などの心配もあり、日中の公園はあまり人がいない。クーラーの効いた部屋に体が慣れてしまうと、お出かけするのも億劫になって家にこもりがちになってしまう。
　
そこで今回は、猛暑日や突然の雨でも子どもと室内で楽しめる過ごし方を、子どもと遊ぶプロに伝授していただく。
　
　
　
室内でも全力で遊びまくる！！
　
お話をうかがったのは、2018（平成30）年3月28日にオープンしたアピタテラス横浜綱島の2階にある「あそびパークPLUS アピタテラス横浜綱島店」の店長・西入美登（にしいり・みと）さん。お店でのニックネームは「とみー」さんだ。
　

親しみを込めて、とみーさんと呼ばせていただこう

　
「あそびパークPLUS」は、子どもが夢中になれる遊びがたくさん詰まった屋内型のプレイグラウンド。めいっぱい走り回って、時には頭も使って楽しみながら成長できる遊具が勢ぞろいしている。
　
とみーさんはキッズコーチ検定（子どもと楽しく関わりながら適切な対応ができる、キッズコーチ協会独自の検定）を受講しており、毎日いろいろな子どもたちと一緒に遊んでいる、言わば子どもと遊ぶプロだ。
　

施設内は裸足が気持ち良い人工芝生
　

これはいったい何？　その正体はのちほど・・・！

　
大人でもワクワクしてしまいそうなこの場所で、室内で楽しめる遊び方をレクチャーしていただいた。とみーさんと一緒に、子どもたちから王子と呼ばれている横田遼空（よこた・りく）さんも遊び方講座に参加！
　

写真左から、りくさん、とみーさん

　
　
　

かくれんぼ

　
まず始めに名前があがったのは、かくれんぼ！
　
とみーさんは、「かくれんぼは鉄板です！　ただのかくれんぼではなく、本気のかくれんぼです。いつもはクローゼットの中に隠れるところを、服の中に紛れてみたり、さらに奥の方まで隠れてみたり。『お父さんやお母さんがビックリするくらい難しいところに隠れよう！』って、子どもたちの発想力も鍛えられると思うんです」という。
　

「あそびパーク PLUS」内でも人気の遊び（写真はフリー素材）

　
確かに、かくれんぼって道具も必要ないし、お父さんやお母さんと一緒だと思うと気合の入り方が違うかもしれない。
　
　
　

キャラクターのお絵かき

　
続いてりくさんからは、「キャラクターのお絵かきも子どもたちにすごく人気があります」との情報が。
　

おもむろに透明のキャンバスに向かい合うと・・・
　

10秒ちょっとで「ドラえもん」の完成！

　
「幼稚園や保育園、小学校で話題になってるキャラクターを書けたら、それだけで人気者になれちゃいますよね！　なので、『このキャラクターを書きたい』って目標を持って練習すると、おうちだってことを忘れちゃうほど没頭しちゃうと思います」と、りくさん。
　
実際に、「あそびパークPLUS」で書き方を覚えて、お家で練習した成果を披露しに来てくれるお子さんもいるそうだ。
　

それでもお家で遊ぶことに飽きてしまった場合は・・・