横浜市内でオリンピックのパブリックビューイングをやっているお店はどこ?
ココがキニナル!
横浜市内でオリンピックのパブリックビューイングをやる予定のお店を教えてほしいです。(バロテッリさん/yoshihiroさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
パブリックビューイングを行うほとんどのお店で、サッカーを中心に放映。その中で、サッカー+αのオリンピック競技を放映する3軒をご紹介!
ライター:はまれぽ編集部
少人数の仲間内で盛り上がれる「SHEVA(シェヴァ)」
カウンターでお酒や食事を楽しみながら、少人数でゆっくり試合を楽しみたいという方には、野毛町にあるスポーツバー「SHEVA(シェヴァ)」がおすすめ。
多くのお店が24時ごろに閉店する中で、日曜と火~木曜は深夜3時まで、金、土曜は深夜5時30分まで営業している(月曜は定休)。オリンピック期間中は、時間の合う競技を随時放映するため、多くの競技が見られそうだ。
さりげなくサッカー日本代表のユニフォームが飾られている
店内には、たまに店を訪れるという横浜DeNAベイスターズの選手のサインや、地元バスケットボールチームの横浜ビー・コルセアーズのフラッグなどが所狭しと飾られ、いかにもスポーツバーといった趣き。なかには、近所のお店の店長が趣味で作ったという、岡田武史氏の銅像も置いてあり、店内を見回すだけでも楽しい内装だ。
いかにもスポーツバーというにぎやかな内装が楽しい
店名の「シェヴァ」は、ウクライナの英雄的サッカープレイヤー、シェフチェンコの愛称から取ったもの。名前の通り、普段はサッカーの試合を中心に放映している。もちろん、サッカーの試合のない日には、横浜DeNAベイスターズや横浜ビー・コルセアーズといった地元スポーツチームの放映を行っている。
店長・島森さんのオススメは、オリジナルカクテルの「ヨコハマコーザノストラ」。爽やかな苦みのあるリキュールにウイスキーを合わせたカクテルで、夏らしい味わいはこの時期にぴったり。リクエストに応じてカクテルを用意してくれるので、じっくりお酒を味わいたい人も納得だろう。
フード類も充実しているので、食事を兼ねて訪れるのもいいかもしれない。
オリジナルカクテル「ヨコハマコーザノストラ(680円)」
サッカー日本代表が予選を突破した時の様子を、「あの時はかなり楽しかったですね。この勢いでがんばってほしいです」と嬉しそうに振り返る島森さん。
「ぜひ気軽に立ち寄ってください」と話してくれた。