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横浜で気軽に蛍を見れる場所は?

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横浜で気軽に蛍を見ることができる場所はありますか?(オーシャンさんのキニナル)

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気軽に見るなら三溪園がオススメ。夜9時まで鑑賞できる『蛍の夕べ』は6月12日(日)が最終日なので今がラストチャンス。

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ライター:吉澤 由美子

外苑奥に流れる小川の岸辺に蛍が集う



蛍がいるのは、大池を越えた先にある、『横笛庵』近くの奥まった場所。
木立に囲まれた中に川が流れ、小橋と遊歩道がめぐっている。

日が落ちてあたりが暗くなってくると、水面に近いあたりにポツンと薄い黄緑の光が見えてくる。19時過ぎには、水辺からふわりと飛び上がった光の筋がゆるやかに明滅を繰り返し木立の間を抜けひときわ強く光る。

それからは次々に光の数が増え、互いに近づいて一瞬強く輝いたり、淡い光を引きながらゆっくり漂う。
声を抑えた歓声や溜息があちこちで広がっていく。
 


蛍の光跡は光の強弱によって複雑な残像を残す
 

2頭の蛍が近寄って、また離れていく
 

飛ぶのはほとんどがオス。メスは葉の上などに止まりながら光っている
 

ひときわ輝きを放つ蛍。メスを見つけたオスが強い光でアピール


※蛍の写真は特別に許可をいただいて撮影しています



見学時の注意


  • 蛍は淡い光でコミュニケーションを行うため、余計な灯りのない暗い夜が必要だ。見学する際には、フラッシュなど光るものは厳禁。また、携帯電話も闇の中ではまぶしいので、カバンやポケットからできるだけ出さないようにしよう。
  • 蛍はデリケートな生き物なので、虫よけスプレーなどを使わないようにしよう。もちろん捕まえるのも厳禁。
  • 三溪園の蛍がいるエリアは段差や石などが多い。照明がほとんどないため、足元にしっかり注意して歩こう。
  • 見学者が多い時には、立ち止まって観察することができなくなる。その際は、ゆっくり進みながら蛍を観察しよう。




まとめ


園内の食事処も遅くまで開いている。和風ジャージャー麺のような「三溪そば」


数は少な目だけれど、闇の中に浮かぶ蛍の光跡は浮世離れした美しさだった。そして、夜の三溪園は、妖艶で濃密な闇によって昼間とはまったく別の魅力にあふれていた。訪れる時間帯が変わるだけで、こんなに違う雰囲気になるとは。来月には早朝の蓮、9月には夜のお月見開園も控えているとのことなので、そちらも楽しみだ。
 


ライトアップされた三重塔も美しい、夜の三溪園



◆三溪園
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 
電話番号:045-621-0634
開園時間:9時~17時(入園は閉園の30分前まで)
      ※『蛍の夕べ』のイベント期間中は21時まで延長
入園料:大人500円 子ども200円


― 終わり―
 

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  • 12日までかー。来年のお楽しみにして行ってみたい。

  • もう蛍を見ることができる時期なんですね~。これは行かねば!

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