早くも大ピンチ到来！？

と、ここで秘策を思いつく松宮。それは・・・
　

味が異なる「ジャンボ餃子（450円）」を投入！
　

箸で持ってみると、通常の餃子2.5個分はありそう

　
・・・豪快にひと口。とってもジューシーでおいしーーーい！！　厚めの餃子の皮は満載の具をしっかりと受け止めている。
　

中にはひき肉やキャベツなどの具材がぎっしり！

　
“ラーメン＆餃子を交互に食べる”という技を編み出し、完食を試みる松宮。黙々と食べ続ける。
　

暑くなってきたので、上着を脱ぐ
　

・・・脱ぎ終わったら即、食べる

　
ここで15分が経過。ひたすら食べているのに・・・まったく減らない！！！
　

量の多さに“唖然”

　

おのれの限界を超えて完食せよ！

これだけ食べ続けているのにもかかわらず、ラーメンは半分も減っていない。「完食は無理なのでは・・・」「取材の申し込みすらできないかも」など、ネガティブワードが頭に浮かぶ。しかし、取材ができなかったら・・・（定休日を含めて二度）来た意味がない！
　

「絶対完食する！」と決意し、口に詰め込んでいく

　
・・・とはいえ、ペースはかなり落ちている。そこで、水を投入し、リフレッシュ。
ちなみに水はセルフサービス。なので、水を入れに行く際には“ちょっとした運動”ができるので、気分転換になる。
　

「わんこそばの時もよく水を飲んでいたな・・・」と思い出す

　
“ラーメン→餃子→水→ラーメン（時に水の出番が多発）”という順番で食べすすめていく戦法に。すると・・・
　

麺は残り半分ほどに！
　

「よっし！」と再び気合いが入る
　

麺はもう少し！　食べるペースもアップ！
　

もう麺は終わり！！

　
しかし・・・
　

あれ？？？　スープの下に“何かが！？”

　
そこには重量級のチャーシュー4枚と大量のメンマが！　・・・これはまだまだ終わらない。
　

松宮はお腹どころか“ 喉の辺りまでいっぱいに ”

　
「ダメだ・・・」「もう本当に限界」諦めかける。だが、麺は食べきったのだ！　あともうちょっと！！　残りのチャーシューとメンマを口の中に押し込む。

・・・30分が経過。ついに・・・
　

食べ切った！
　

どんぶりが大きすぎて、箸が置けない・・・
　

もはや言葉が出ないため、無言で手を合わせて“ごちそうさま”

　
何とか「スーパージャンボチャーシューメン」を完食した松宮。

・・・ここで正体を明かし、取材交渉することに。一体どうなる！？