しあわせの黄色い電車に乗っていく「京浜急行 The 鉄コン! in 横須賀」に潜入!横須賀の魅力満載の婚活イベントとは?
ココがキニナル!
8月30日に開催された京浜急行電鉄とコラボした近畿日本ツーリスト主催イベント「京浜急行 The 鉄コン! in 横須賀」の様子がキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
「鉄コン」には20代から40代までの男女約280名が参加。横須賀美術館や猿島などを巡り1日を通じてさまざまな人に出会えるイベントだった!
ライター:松宮 史佳
普段は立ち入り禁止の「京急ファインテック久里浜事業所」へ!
同事業所は「京急ファミリー鉄道フェスタ」などのイベント以外は「立ち入り禁止」。しかし、今日は「特別に停車する」らしい! 記事を書いた時は「京急 ファインテック久里浜事業所(おもに京急の車両を点検する場所)」に行けるとは思ってもみなかった松宮。ものすごく気分が上がる。
「下から撮る!」のアドバイスを思い出し、撮影
歩いて来た男性にふと話しかけてみると・・・なんと! “はまれぽの読者の方”と判明!
松宮が書いた「崎陽軒」の記事にも投稿してくれたという男性
続いて事業所内を数分散策。
普段は立ち入り禁止の「京急ファインテック久里浜事業所」
事業所内を散策していると「取材したい・・・」とウズウズしてしまう
多くの鉄道を愛する人々との記念撮影を終え、登場した飯島さんに「取材させてください!」と訴える松宮。すると、普段は関係者以外立ち入り禁止だが、子ども向けの見学会などがあるので「(その際には)ぜひ!」と言ってくれる。
車庫には1924(大正13)年に製造された・・・
「デ51形」の復元車両が! シブい!!!
最近、鉄子(鉄道を愛する女性)になりつつある松宮。しばし楽しませてくれた「京急ファインテック久里浜事業所」に別れを告げ、バスへ。
景色が最高! 「横須賀美術館」
一同、バスに乗り次の目的地「横須賀美術館」を目指す
松宮はスタッフ専用車に乗り込む。
ヤシの木? があるのが海に近い街“横須賀っぽい!”
30分ほどで「横須賀美術館」に到着
美術館は洗練されたデザインで開放感いっぱい!
海を眺めながら食事を楽しめるレストランも併設されている
「横須賀美術館」は2007(平成19)年にオープン。スタッフの方によると、ここは「もともとは県の駐車場だった」。斜面を削って建築したように見えるが、実際は一旦地面を掘り、「2階分を埋めている」らしい! 意外な事実に驚く松宮。
残念ながら取材日は曇りだったが、晴れの日は「空と海とのコントラストが最高」とのこと
「恋人の聖地」にも認定されており、デートにも人気だ
参加者は2名から4名一組で「キラキラ、ざわざわ、ハラハラ展(8月31日まで)」を鑑賞。その後は自由に館内を散策する。見ていると、それぞれグループになり、大分打ち解けている様子。
「横須賀美術館」は“海に近い”という立地を最大限に生かす造りになっており、開放的でくつろげる。午前11時20分、同美術館を出る。
海風で“みだれ髪”
あの人気者が登場!
午前11時半、徒歩で「観音崎京急ホテル」へ
婚活を応援する“みあう~ちゃん(左)”と松宮が大好きな“けいきゅん”がお出迎え
楽しそうに2人と記念写真を撮る参加者の方々。
お似合いの“みあう~ちゃん”と“けいきゅん”を見て思わず「付き合ってるんですか?」とスタッフの方に質問すると、「いえ・・・(笑)」との返事。
けいきゅんの背後に回ると・・・
さりげなーーーく「ゆるキャラグランプリ参加中! 応援よろしきゅん」と書かれている!
“けいきゅん”は通りかかった子どもたちにも大人気! 「けいきゅーん!」と抱きつかれたり、ボディーブローを受けたりしながらも、元気いっぱい。
この日はとても蒸し暑いため、「けいきゅんは大丈夫か?」と秘かに心配する松宮。時間になり、“けいきゅん”はスタッフの方に付き添われて退場。だが、ふらふらになりながらも、子どもたちの「けいきゅーん」の声に右手を振り続けるけいきゅん。・・・泣ける。
けいきゅーーーーん!!! お疲れ様!!!!
・・・“けいきゅん”を見送り、ホテル内へ。