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男子禁制のファンシースポット!? 横浜駅西口に突如現れたサンリオの「ポムポムプリンカフェ」に突撃!

ココがキニナル!

横浜相鉄スクエアにサンリオのポムポムプリンカフェ横浜店がオープンしました。私一人(若くないので)どんな雰囲気か知りたくても入るのを躊躇してしまうので、ワケありでキニナル!(八景のカズさん)

はまれぽ調査結果!

ポムポムプリンカフェ――筆者のお気に入りは「ぼく、ぷりん ポムポムプリン」。恥も外聞もかなぐり捨ててポムポムプリンにむしゃぶりつけ!

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ライター:人見 静馬

カフェとしての満足度



20分ほどして、今回取材を受けてくださる株式会社クリエイト・レストランツの下地政博(しもじ・まさひろ)氏が到着。早速取材にとりかかる。
 
まず、どうして「サンリオ」のカフェではなく、ポムポムプリン単体でカフェを作ったのか、である。調べたところ、ポムポムプリンは2015年度キャラクター大賞1位を獲得しているそうだが、いくら何でも2位以下のサンリオキャラクター全てを合わせた人気より上ということはないだろう。
 


可愛いことは可愛いが

 
それに対する答えはこうであった。

この株式会社クリエイト・レストランツはサンリオの関係会社ではなく、今回サンリオからポムポムプリンのライセンスを取得してカフェを営業しているという形になるのだという。

てっきりサンリオが経営しているのだとばかり思い込んでいたが、そうではなかったのだ。
確かに、それならライセンスを獲得しているポムポムプリン以外のキャラクターを使うわけにはいかない。
 


キャラクターは商品でもあり、権利でもある。当然借り受けることもできるのだ

 
そして数あるサンリオキャラクターの中でポムポムプリンが選ばれた理由、それは誰もが思い浮かべるキティちゃん、キキララ、マイメロディではなく、かつ食べ物の名を冠したキャラクターでもあるからだという。飲食店を数多く経営している株式会社クリエイト・レストランツがカフェを開くにあたり、絶好のキャラクターだったというわけである。

SNS文化を意識し、お客さん一人ひとりから「カワイイ」を発信してもらうことを狙いとしたお店。
 


高校生のサクラさん(左)とミユキさん
 

カップルで来ていたポムポムさん(仮名/右)とマカロンさん(仮名)
 

おそろいの服を来た2人。洋服関連の「趣味友」だという

 
ザッと店内を見回してみても、そこかしこで「カワイイ」が飛び交い、皆、遠慮なく店の中を歩いて写真を撮影している。106席の店内が、平日であるにも関らずほぼ満席になっているところを見ると、狙いは実に当たったと言えるだろう。
およそ800人もの来店があるという休日には、一体どれほどのカワイイが発信されるのだろうか。

しかし、狙いがそれだからといって体裁だけを取り繕っているわけではない。
 


ふんだんなメニュー
 

これらは、飲食のプロが考案している
 

ご当地メニューも

 
飲食チェーンとして、メニューにも力を注いでいる。キャラクター商品としてのカフェではなく、キャラクターを省いて考えてもカフェとして成立する味を目指しているという。

2014(平成26)年10月にオープンした1店舗目の原宿店、大阪梅田店、そして2015(平成27)年10月28日誕生の横浜店が3店舗目である。

スタッフも、地元・横浜の方から採用している。
 


サンリオの大ファンという、つのださん
 

はしもとさんのオススメはマンゴーソーダ

 


実食

さてさて、実食である。やはりメニューにも力を入れているというお店、何も食べずに取材を終了するわけにはいかない。
注文したのは、この4点。
 


「なかよしカップde タコライス(1290円/税別)」
 

横浜限定「ほっこり! 中華まんの飲茶セット(1290円/税別)」
 

「ぼく、プリン♪ ポムポムプリン(500円/税別)」
 

「帽子でおめかし♪ マカロン杏仁プリン(500円/税別)」

 
いずれもものすごいクオリティーである。これはいくらマニュアルがあるといっても厨房は大変だろう。

しかし、肝心なのは味である。いい歳した男が見た目だけで満足はできない。カップルで連れられて来た男性陣も同意見だろう。

さて・・・
 


す、すまねぇ・・・
 

まずは一口

 
うん、ちゃんとタコライス。うまい。せっかく来たのにご飯が美味しくなくて・・・という可能性を危惧している方も少なからずおられるだろう。が、ここポムポムプリンカフェに関してその心配は無用。

この時のため朝昼を抜いて来た筆者は、編集部・山岸が注文した飲茶を奪い、さらに食べる。
  


男1人は少し物悲しい

 
ラーメンはスッキリとした薄味、セットの肉まん・あんまんと実にバランスが取れている。
 


このポムポムプリンの帽子はチョコではない。焼きチーズである

 
それらを平らげたのち、今度はデザート。
 


プリンは頭のクッキーを外してカラメルソースをかける
 

杏仁豆腐にはイチゴソースを

 
個人的にはこのデザートが当たりだった。

爽やかな甘さでありながら、その味の密度が高いとでもいうのだろうか。なんというか、一口一口がズッシリとしているのである。なので、見た目の量よりも多く感じられる。
美味しかった。

ごちそうさま。



取材を終えて



キャラクターコンテンツを冠した飲食店という物がいつから存在していたのかは分からないが、近年特に目立ってきたように感じる。サンリオのようなキャラクターからアイドル、アニメまで。

だが、それらはどこかコレクターズ・アイテムの延長線上に位置しているような存在で、ファンだから行くといった色合いが強いように思う。高いクオリティを求められてはいないし、実現してもいない。1度楽しんでみてね――といった、店・お客さん双方の折り合いの元に成り立っているように感じるのである。

その証拠に、リピーターなど求めず短期間で経営を終了してしまう。
 


数年で違うお店に、という作りではない

 
だが、このポムポムプリンカフェは違うという。ずっと、ポムポムプリンカフェでやっていくという。短期間で経営を終了する気がないのだから、これは大変な企業努力が必要とされる。

そのひとつが食品のクオリティーなのだろう。飲食店で働いた経験がある方はご存じかと思うが、店側にとってメニューの調理工程をいかに減らすかというのは重大な問題なのである。だが、このポムポムプリンカフェはそこを犠牲にしてまでも、サンリオの世界観を優先しているというのだ。
夢の世界の裏側には、いつだって汗まみれの努力がつきものなのである。
ポムポムプリンカフェは、36歳男性が共感するお店だった。
 


完全に順応

 

―終わり―
 

ポムポムプリンカフェ 横浜店
住所/横浜市西区南幸2-1-5 YOKOHAMA SOTETSU SQUARE
電話/045-311-6750
営業/10:00~21:00(飲食ラストオーダー20:30)
URL/http://pompom.createrestaurants.com/jp/

(C)1996, 2015 SANRIO CO., LTD.APPROVAL NO.S565076
 

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  • 昭和の時代、ここのすぐそばに、客がプレゼンテーションできる「横浜劇場」という 有名なところがあった。 女性客はいなかった。 

  • きれいなOLらしき女性が表のメニューボードをしばらく見てから「やっぱり入れない」と言わんばかりの顔で去って行ったのを見て、ちょっと面白かった。女性でも一人で入れない人がいるほどに徹底的にポムポムプリン、その意気や良し!(笑)

  • 私もいつかこの店をやってみたいです。かわいいすぎるからね。(笑)面白い取材ありがとうございました!^___^ ///

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