横浜駅アソビルの「プチュウ!」をレポート!遊具や予約方法を紹介!
ココがキニナル!
横浜駅東口のアソビルにキッズパーク「PuChu!(プチュウ)」がオープン。大人も楽しめる施設らしいけど本当?予約方法や遊具の種類、ベビールームの設備をレポート!(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
完全WEB予約制!
キニナル利用料金(税抜)は以下の通り(※0歳5ヶ月以下の子どもは入場無料)。「PuChu!」は現地でのチケット販売を行っておらず、完全WEB予約制。いきなり行っても入れないのでご注意を!
平日
90分パス:こども2000円/おとな1000円
延長(30分毎)こども500円 おとな500円
土日祝
90分パス:こども2500円/おとな1500円
延長(30分毎):こども500円/おとな500円
子どもの方が高いのがミソ(笑)。必ず保護者同伴で大人1名につき、子ども3名まで入場できる。ちなみに大人だけで入場することは不可。
プチュウの公式ホームページから予約(画像:PuChu!予約サイト)
「空きあり」の日にちをクリックすると希望の時間帯を選択する画面が出てくる。「空きあり」となっていても時間によっては売り切れている場合もあり、午前中から夕方前の時間が人気のようだ。
逆に夕方からが穴場かも!(画像:「PuChu!」予約サイト)
やっぱり宇宙旅行って高いんだな~(笑)。子どもの“旅行費”が筆者の1週間のランチ代より高い。
平日フリーパスとか作ってくれたら嬉しいけど、人が溢れて遊具の順番待ちができたりすると思うと悩ましい。正式にオープンしてから変わっていく部分もあると期待しよう!
設備もバッチリ!
筆者のランチ代を削るのであれば、おむつ交換やキッズトイレなどの設備面にもそれなりを求めてしまう。しかしそこは心配無用だった。
入場者専用のレストエリア
水色の入口は男性用トイレ、オレンジ色はベビールーム、ピンク色は女性用トイレ、その隣に黄緑色のキッズトイレと多目的トイレを完備。ベビールームには、何があっても困らないように一通りの設備が揃っていた。
浄水給湯器はもちろん
オムツ専用ボックスやベビースケール
オムツ交換台は3台設置
個室の授乳室は2部屋あった
女性用トイレには個室が8個設けられ、全ての個室にベビーチェア(ベビーキープ)が設置されている。ベビーチェアとトイレの鍵との位置関係はギリギリ届かない程度だったので、子どもが鍵を開けてしまう心配はなさそうかな?
トイレ内には専用スリッパを履いていく
子ども用トイレがある大きな個室もある
遊具の充実度に加えて、設備面も満足。月に1回はお財布が悲鳴を上げそうだが、遠方から甥っ子や姪っ子が来た時、子どものお誕生日、ボーナスが入った時に「遊びのフルコース」をプレゼントしても良いかも!
可愛い写真もたくさん撮れるので、スマホのストレージ空き容量をあらかじめ増やしておくことをオススメする。
取材を終えて
筆者が子どもの時は、公園で泥だらけになるか団地でかくれんぼをするか、母の目を盗んでは母の口紅を塗りたくって遊んでいた。
現代は公園の砂場が使えなくなったり、ジャングルジムが撤去されたり、外での遊びが制限されるようになった反面、最新技術が駆使された遊び場があることをうらやましく思う。
筆者にもDJへの道が拓けたかもしれない
子どもみたいにはしゃいでるパパやママも結構いたので、大人も周りの目を気にせずに遊んでも良いはず(笑)。横浜駅で子どもと一緒に新しい発見をしてみたい方は、ぜひプチ宇宙旅行を楽しんでみてくれ。
横浜駅に直結している入口がスロープになると嬉しいなぁ
ー終わりー
PuChu!(プチュウ)(2019年5月1日オープン)
住所/横浜市西区高島2-14-9 アソビル4階
営業時間/10時~19時30分(最終入場受付18時)
定休日/不定休
対象年齢/0歳~12歳(推奨年齢は0〜8歳)
https://pu-chu.com/