きょうオープン! 高架下の新商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」の様子を一足早くレポート!
ココがキニナル!
2017年7月14日に京急鶴見でウィングキッチン鶴見がオープンします。どんなとこか取材お願いいたします。(マクドさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
神奈川県内初出店を含む16店舗がオープン。京急は「生活に密着した普段利用ができる商業施設になってほしい」としている
ライター:はまれぽ編集部
とあるOLの地元駅!?
「いい汗かいたなぁ~。でも、なんかサッパリしたいなぁ」と言い出した広瀬が向かったのは2階にある美容室「Shampoo(シャンプー)」の「クイックヘッドスパ(1400円)」。
「汗もかいたし、髪もボサボサになっちゃいましたぁ」
炭酸シャンプーで頭皮の汚れを浮かせ、ブラッシングをしてから洗い流す。そのあとにマッサージをしながらトリートメントを施す。
「夏の暑い時期に、すごくサッパリします」
その後、広瀬は「気持ち良すぎて、眠たくなっちゃいますねぇ・・・」と言ったのを最後に、ヘッドスパが終わるまで何の感想も伝えてくれなかった。
「サッパリしましたぁ」って、寝てたから? ヘッドスパ?
その後、セットしてもらって終了。ヘッドスパ施術前とは全然雰囲気が違う。
こういう秘書さんとか広報さん、いそう
「見て見てぇ~☆サラサラぁ~」。・・・はいはい。
「すごくサッパリしたら、急にお腹が空いちゃいましたぁ」と、いつもの食いしん坊ぶりを発揮し始めた広瀬。
「どうせなら初出店のお店がいいですぅ」と、まずは「POTA PASTA CAFFE STATION」を“偵察”。
オープンキッチンで作っている様子が分かるのもいい!
パスタは単品で500円から600円程度
「わぁ~! これ絶対おいしいヤツぅ~!」と言いながら、「わたし、身体も動かしたし、ガッツリご飯の気分になっちゃいました! こっちは後日、絶対来ます!」と言って、お店を出る。
で、「ノドも乾いてきたし、『炭火焼干物定食 しんぱち食堂』のショーウインドーでいいもの見つけちゃったんですよねー! あんな値段でアレが飲めちゃうんですよ!」といって足早にお店に向かう。
「こういうことですよ、こういうこと!」
広瀬が注文したのは「3羽いわし定食(540円)」。に加えて・・・
ぷしゅぅ~~☆
同店では食事をした場合に限り、生ビールを1杯150円で提供する。これか!
「汗かいた、サッパリした、香ばしいお魚があるってなったら、これ(ビール)じゃないですかぁ~?」と、まったくもって不可解な三段論法を用いてくる広瀬。
開いた口が塞がらない・・・
よっぽどお腹が空いていたのか、あっという間に完食。
ごちそうさまでした
幸福に空腹を満たしてお店を後にした広瀬は「あ、そうだ。明日のご飯のおかず、お買い物して帰らなきゃ!」と案外家庭的な一面を見せ、京急ストアへ足を運ぶ。
「通路が広くて、買い物しやすいですねぇ。ベビーカーとか押してても通りやすいんじゃないかなぁ」と、思った以上にいいところに目をつける。
「両手を広げても余裕がありますよぉ」
また、京急ストアとドラッグストアが直結していることも「一回ごとに外に出なくていいから、便利ですね。すごく買い物がしやすい」と話していた。
「こっちからあっち、あっちからこっち、みたいな」
「鮭が4切れで400円かぁ。安いなぁ。買って帰ろうかなぁ」
「でも、やっぱりお肉ぅ~☆」
広瀬は「仕事帰りに買い物も美容院もご飯もできて、ボルダリングジムまである。特別なお店があるわけじゃないけど、地元の駅がこんな感じだったらいいなぁ」と大満足の様子だった。
京急の担当者も「ここ(ウィングキッチン京急鶴見)を目指してくる、という施設ではないが、鶴見に住んでいる人、鶴見に降りた人が便利に、気軽に使える施設になってくれれば」と話していた。
取材を終えて
ゆるキャラ好きの広瀬は、ひそかに京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」を探すという裏テーマをもって取材に望んでいたようだが、見つけられたのは、この子だけ。
「けいきゅん」×あきたこまち
みなさま、「ウィングキッチン京急鶴見」でけいきゅんを見つけたら、ぜひご一報を!
―終わり―
jellyfishさん
2017年07月21日 11時45分
どこの地方駅でも見られるような施設で、良くも悪くも独特の鶴見の高架下感ゼロ・・鶴見本来の持ち味と離れすぎない施設を作れば、他エリアからも集客出来そうなのに。個人的には、少し歩けばブラジル人街もあるしそういう相乗効果が見込めそうな多国籍な雰囲気の施設とか。
雲葉 @since1992さん
2017年07月14日 11時38分
あ゛?鶴見でアサヒビール!?キリンの営業は何をしている!!!!!1