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【横浜の名建築】横浜能楽堂 染井能舞台

ココがキニナル!

横浜にある数多くの名建築を詳しくレポートするこのシリーズ。第30回は、『横浜能楽堂 染井能舞台』明治時代に作られた華奢で優美な能舞台は、数多くの名人が演じた歴史が凝縮した緊張感のある美しさを湛えていた

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ライター:吉澤 由美子

横浜能楽堂で和の趣にひたる



横浜能楽堂には、本舞台と同じ大きさを持つ第二舞台もある。
ここは、日本の古典芸能の練習や発表に使われる場所で、鏡板も本舞台の絵を模したもの。
 


第二舞台
 

天井にはやはり道成寺の滑車が見える
 

白足袋でなければ上がれないのは本舞台も同じ


そして、2階の展示廊には、移築した際の資料、各流派の謡本、扇などがあり、能舞台の歴史や構造の説明もある。
 


豪華な装束
 

大小の鼓と笛などの楽器


廊下脇の小さな庭には竹が植えられ、階段の小窓に浜菱の意匠が施されている。
 


浜菱のスリガラスの先に細い竹が見える


落ち着いた雰囲気で能に親しむことができる場所だ。
 


格式の高い旅館に似た雰囲気




取材を終えて



誰もいないのにピンと張りつめた緊張感を漂わせていた染井能舞台。錚々たる名人の多くがここで演じた歴史が凝縮している空間だった。
 


舞台のない時には、2階席から無料で見学が可能


この能舞台で世界最古の歴史を持つ伝統芸能に触れるのは、とても贅沢なことだと感じた。

※横浜能楽堂は、2012年2月10日(金)まで改修工事のため休館しています。


― 終わり―


横浜能楽堂
住所:〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
電話:045-263-3055
休館日:無休(施設点検日と年末年始を除く)
開館時間:午前9時~午後8時

横浜能楽堂 公式サイト
http://ynt.yafjp.org/

横浜能楽堂では、公演のない日には無料で2階席から染井能舞台の見学や、展示廊などを見ることができます。

また、毎月1回、室生の能楽堂施設見学会があります。
次回は、2月16日(木)10:00~11:00
舞台裏まで見学が可能です。
 

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  • 少し前に、知人が能舞台観賞に出掛けた折りに、存在を知りました。気になっていただけに、今回の記事は大変興味深く読みました。能舞台のあらゆる箇所の解説も大変詳しく知ることが出来、喜んでおります。新年に際して、大変嬉しく思っております。

  • 細かいレポにびっくりです。揚幕の裏側や、楽屋までのレポなんて、能楽堂のHpにだって出ていない!以前、子供の面接や体験で楽屋に入ったことがあり、なつかしいです。もっと、沢山のひとに足をはこんでもらいたいですね。

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