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マニア心を鷲掴み!はま旅Vol.58「浅野・安善・新芝浦・海芝浦編」

ココがキニナル!

横浜市内全駅全下車の「はま旅」第58回は、「浅野」、「安善」、「新芝浦」、「海芝浦」駅など、マニア心を鷲掴みする鶴見線沿線!

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ライター:松宮 史佳

今回のはま旅は、埋め立て地と工業地を走っており、横浜市内ながらもどこかローカル線のような味わいのある鶴見線。「浅野」、「安善」、「新芝浦」、「海芝浦」駅を旅する。

実は松宮、鶴見線に乗ったことはないのだが、どんな路線なのだろう。「新たなことに出会える」という期待と「また迷うのでは…」という若干の不安を胸にJR鶴見駅から鶴見線に乗り換え、沿線で駅の面積が一番大きいという浅野駅へ!


産業遺産と沖縄タウン


 


鶴見駅から10分ほどで浅野駅に到着!
 

浅野駅3番ホーム内にある円形花壇 


浅野駅は海芝浦支線の乗換駅。浅野駅手前で扇町方面の本線と海芝方面の支線に分かれるため、ホームが三角形になっている。
 


三角形という特殊な形をした浅野駅3番4番ホーム


賑やかな声がするのでふと見ると、坊主頭の男子高校生の集団と遭遇!同行していた保護者の方にお話を伺うと、「近くの入船公園で野球の試合があった」とのこと。

球場があるという「入船公園」に興味を持った松宮。早速行ってみることに!
 

多くの人で賑わっていた休日の「入船公園」


園内にはのんびりとピクニックをするグループや家族連れの姿。
テニスコートを過ぎ、さらに奥へ。すると、球場を発見!
 


鍵が締まっていたのでフェンスの隙間から撮影した球場


ここで再び歩き出し、事前に調べたマニア心をくすぐるポイントに行ってみることに!
 


橋を渡り、川崎運河跡地へ


川崎運河は1919(大正8)年から3年をかけ、沿線開発の一環として京浜電気鉄道(現京浜急行電鉄)が開削した運河。しかし、運河としての利用も少なく、1941(昭和16)年より埋立てが開始されたそうだ。 
 


地盤沈下が進行し、1980年代後半に完全に埋め立てられた川崎運河跡地


「昔はどのような運河だったのか」と運河跡地を眺めながら当時に思いを馳せる。

この日は気温24℃の夏日。運河跡地を見ていたら喉が渇いたので、沖縄タウンに行ってみることに!
 


はまれぽでもお馴染みの沖縄タウンへ


近所に住むというおじさんにお茶が飲める店を尋ねるが、「この辺はないねー」との答え。
すると、1人の男性が通り、おじさんが「会長!」と声をかける。
 


「鶴見区仲通り商和会」会長の植原信吉さん


「この辺りは工場に勤務する人が仕事帰りに一杯飲む労働者の街だった」と植原さん。今は「地域の商店街」という色合いが強いそうだ。植原さんと別れ、目の前の「おきなわ亭」へ。

自動券売機でマンゴージュースの食券を購入し、オーダーする。
 

奥行きがある店


セルフサービスの冷たいさんぴん茶をコップに注ごうとするが、容器が開かず困っていると、カウンター席の男性が開け方を教えてくれた。
 


顔立ちから沖縄出身かと思ったが、千葉出身の上総清次郎さん


横浜に住んで65年という上総さんによると、「沖縄タウンは新しい店が増えて大分変った」そうだ。
 


濃厚で美味しいマンゴージュース(250円)とさんぴん茶でホッと一息


「おきなわ亭」は創業15余年。「お客さんは地元の人と東京や千葉などから来る人が半々」とスタッフの宮城さん。人気のメニューは沖縄そばやゴーヤチャンプルーだそうだ。
 


(左より)フレンドリーな宮城さん、我如古(がねこ)さん、高橋さん


スタッフの我如古さんによると、「沖縄よりも横浜の方が蒸し暑い」そうだ。「沖縄は暑かったら海に飛び込めばいいし、海辺は風も涼しい」と我如古さん。
沖縄に行ったことはないのだが、お話を伺い“沖縄の青い海”が目に浮かぶ。

スタッフの方と上総さんにお礼を言い、次なる地、「海芝浦」駅へ!