横浜市内でオリンピックのパブリックビューイングをやっているお店はどこ?
ココがキニナル!
横浜市内でオリンピックのパブリックビューイングをやる予定のお店を教えてほしいです。(バロテッリさん/yoshihiroさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
パブリックビューイングを行うほとんどのお店で、サッカーを中心に放映。その中で、サッカー+αのオリンピック競技を放映する3軒をご紹介!
ライター:はまれぽ編集部
体操・内村航平が悲願の自身初金メダル、サッカーは男女とも予選突破を果たし、個人競技では若手が躍進を見せるなど、いよいよロンドンオリンピック応援ムードが盛り上がりを見せてきた。投稿のように「みんなで応援したい!」と思っている方も多いはずだ。
横浜市内でパブリックビューイングを行っている店舗は多いが、その多くはサッカーの試合をメインに放送する。今回は、そんな中でも、サッカー+αのオリンピック競技を放映する予定の、編集部オススメのお店をご紹介しよう。
大画面と広々スペースでオリンピックを応援できる「チキ☆スタ」
120名までのパーティーにも利用できる広々としたスペースが特長の沖縄料理店「チキ☆スタ」では、100インチの特殊スクリーンでオリンピックの模様を放映中。
以前、はまれぽでも取り上げた“氷点下ビール”も楽しめる、夏にぴったりのお店だ。
オリンピック期間は“ジャパンブルー”仕様の「チキ☆スタ」
「地域密着スタジアム」が店名の由来である「チキ☆スタ」は、普段は横浜DeNAベイスターズや横浜・Fマリノスの試合を中心に放映。ロンドンオリンピック期間中は、サッカーの試合のほか、水泳や陸上競技などのうち、営業時間中にはじまる競技を随時放映していく予定だという。
ゼネラルマネジャーの片岡富士彦さんは「できる限りたくさんの競技を放映していきたい」と積極的だ。
100インチ特殊スクリーンで試合を観戦
広い空間でたくさんのお客さんと感動を分かち合える
お店には、周辺の会社に勤める20~30代を中心に、上は60代までのスポーツ好きが集う。横浜スタジアムの向かいに立地するため、試合帰りのファンはもちろん、選手が来店することもしばしば。
また、片岡さんや、店長の名取宜亮さんほかスタッフの多くがスポーツ経験者とあって、店内が一体となってスポーツの盛り上がりを共有できるお店だ。
サッカーの試合の日はビシッとユニフォーム姿(写真は店長の名取さん)
刺身料理「琉球魚イラブチャー(880円)」。仕入れ状況に応じて要確認
片岡さんは、「選手はまさに“選ばれた者たち”。悔いのないようにがんばってほしい」と選手団にエールを送る。「会社帰りに気軽に立ち寄ってください。みんなで応援しましょう!」と笑顔を見せてくれた。