ららぽーと横浜にオープンした「仮面ライダーアクションスタジアム」ってどんなとこ?
ココがキニナル!
ららぽーと横浜にできた仮面ライダーアクションスタジアムはどんなところ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
「仮面ライダーウィザード」がテーマの『仮面ライダーアクションスタジアム』は、本格的になりきり遊びができるアトラクションが集まった施設だった!
ライター:吉澤 由美子
子どもたちが大好きな特撮ヒーロー、「仮面ライダーウィザード」になりきって遊べる屋内型遊戯施設『仮面ライダーアクションスタジアム』が、期間限定でナムコランドキッズららぽーと横浜店に10月20日(土)オープン!
『仮面ライダーアクションスタジアム』は、ららぽーと横浜の2階
対象年齢は1~8歳。大人だけでは入場できない施設であり、小さな男の子がいないと縁のない場所だ。
そこで、いったいどんな感じの施設なのか、オープン前日の10月19日(金)、明日に向けて準備の進んでいる『仮面ライダーアクションスタジアム』を一足先に見せていただいた。
仮面ライダーウィザードは指輪の魔法使い
1971(昭和46)年から40年以上にもわたり愛されてきた仮面ライダーシリーズ。「変身」のインパクト、等身大ヒーローという親しみやすさ、変身ベルトなどなりきり玩具の充実で、今も不変の人気を誇っている。
現在は、毎年新しい仮面ライダーが登場する新シリーズがスタートする形となっており、今回の「仮面ライダーウィザード」は2012年9月に放映がはじまったばかり。
今回の主人公は「指輪の魔法使い」。ベルトに変身リングを当てるとライダーへ変身し、魔法リングでさまざまな魔法を駆使できるという設定だ。
「仮面ライダーウィザード」のベルト
敵は、突如現れて人々を襲い、絶望へと追い込む魔物「ファントム」。仮面ライダーウィザードは、絶望に命を奪われそうな人間の深層世界にエンゲージウィザードリングを使って飛び込み、敵を倒して希望を与える存在らしい。
今回のシリーズもすでにその人気は高く、「仮面ライダーウィザード」のベルト「仮面ライダーウィザード 変身ベルトDXウィザードライバー (バンダイ)」はすでに品薄状態だとか。
ベルトに各種の指輪。毎年、玩具を買うハメになるお父さんお母さんは大変だ。とはいえ、お父さんたちも多分、子どもの頃は仮面ライダーに熱狂した世代。懐かしさと進化したライダーのギミックにワクワクしてしまうお父さんも多いかも。
リングによって、変身する姿が変わる
今回の『仮面ライダーアクションスタジアム』では、ここでしか手に入らないウィザードリングと特製ガンバライドカードが入場特典でついてくる。
このウィザードリングにはICチップが入っていて、施設では、リングをかざすことで遊べるアトラクションが何種類もあるらしい。なりきり遊びがそこまで進化しているとは!
ということで、次は『仮面ライダーアクションスタジアム』の内容を詳しく紹介。
変身! アトラクション! バトル!
ららぽーと横浜の2階にある『仮面ライダーアクションスタジアム』。迫力ある仮面ライダーウィザードのパネルが遠くからも目立っている。
仮面ライダーウィザードのパネルが目立ち、入口から迫力がある
この施設は時間入替制で人数制限がある。土日は混雑するため、ららぽーと横浜に着いたらまず入場チケットを購入して時間指定の受付券をもらってから、食事やショッピングで入場時間まで過ごすのがオススメ。
初回の10:00~11:50までは時間が長め、後は全て50分
入場は、1~8歳の子どもが1500円。特典として、オリジナルカラーバージョンのウィザードリングと特製ガンバライドカードがついてくる。付き添いの大人は200円で入場できるが、特典はもちろんナシ。
オリジナルカラーバージョンのウィザードリングは『仮面ライダーアクションスタジアム』限定
特製ガンバライドカード
入場すると仮面ライダーウィザードのコスチュームを貸してくれるので、それに着替えてなりきり遊びのスタート!コスチュームは90と110のサイズが用意されていて、伸縮性のある生地。3~8歳のお子さんだったらまず大丈夫そうだ。
柔らかい素材感が安心