【はまれぽ出版特別企画】 バンジージャンプに挑戦してベストセラー祈願!
ココがキニナル!
【はまれぽ出版特別企画】 バンジージャンプに挑戦してはまれぽ本ベストセラー祈願!
はまれぽ調査結果!
絶叫系はおろか、下りエレベーターも苦手なライター松宮がバンジーに挑戦!途中記憶をなくしながらも、本が売れるように祈願しました!
ライター:松宮 史佳
普段は3日間徹夜しても大丈夫なほど超健康な松宮。が、不覚にもノロウイルスに感染。1週間お粥生活を経て「やっと復活の兆しが見えたか?」という時、あの男(編集部吉田氏)からの電話が!
「×日、読売ランド前に集合!」と例のごとくガチャ切り。
…状況がまったくわからないまま、よみうりランドへ。そうだ!この時期だし、クリスマスイルミネーションの取材に違いない!
遊園地に一人佇む女、それは松宮
「美しいイルミに癒されたい…」と思っていると、吉田氏がいつも通りエラそうに登場。「行くぞ!」と中へ。
イルミネーションが取材できる!と足取りも軽い
園内を歩いていると、観覧車を発見!
松宮が遊園地で乗れるのは観覧車のみ。実は絶叫マシンはおろか、飛行機や下りエレベーターも苦手なほど、“不安定な浮遊感”が大の苦手。
数年前、友人に「コスモワールド」のダイビングコースター「バニッシュ!」に無理矢理連れて行かれ、乗っている時は一切目を開けることができず、降りたら「腰が抜けてその場に座り込んでしまった」というトラウマな過去を持っているのだ!
病み上がりで癒されたい松宮は「観覧車乗りたい!」と訴えるが、吉田氏は一切無視し、どんどん奥へ。仕方がないので小走りについて行く。
すると、突然立ち止まり「お前、看板を指さして立て!」と吉田氏。「…なんでよ?」と松宮。
「芸人志望 バンジージャンプへ」ま・さ・か・?!
…いやな予感。「ほら、着いたぞ!」満面の笑みで振り返る吉田氏。そこには…
やっぱりバンジージャンプかっ!
「ええー!!!絶対無理!」と絶叫する松宮。
まさに“膝から崩れ落ちる”を体感する
「今月末、はまれぽの本が出るから!お前、バンジー飛んで本が売れるように祈願しろ!」と病で弱った松宮に人生最大級の無茶ぶりをする悪魔(吉田氏)。
ベンチにしがみ付き、「いやだー!!!」と必死に抵抗していると…
勇者が次々とバンジーに挑戦
恐怖で震えていると、「仕事しろ!」と鬼(吉田氏)。ということで、バンジーに挑戦したお2人にお話を伺う。
祐香さん&直樹さんの大学生カップル
お二人は絶叫マシンが大好きだそう。しかし、「バンジーは絶叫マシンと全然違う」と直樹さん。絶叫マシンは乗っていれば終わるが、「バンジーは自分で飛ばないといけない」と祐香さん。つまり、“バンジーは自分で飛び出さない限りは永遠に終わらない”ということなのだ。
話を聞いて、恐怖度さらにアップ
皆叫びながら飛んでいく
「ほーう!楽しそうだなー!」絶叫マシン大好きな男
「お前、早くやれよ!日が暮れるだろっ!」と吉田氏、容赦ないドSっぷり。
ここで看板に「38kg以下の方はご利用不可」という文字を見つけ…
「無理!ほら、病気で痩せたから!今体重は38kg以下だもん!」とウソをつく。が、ちらりと松宮を見て「いーから早くいけ!」と吉田氏。
…仕方がない。バンジーを飛ばない限り、永遠に帰れないのだ。「やるしかない!」と覚悟を決める。はたして松宮は無事に帰還できるのか?!