相鉄KSビルの前にある銀の玉のオブジェは一体何?
ココがキニナル!
相鉄KSビル前に、銀の玉が2つくっついたオブジェが置いてあります。一体なんなのか知りたいです(chaxkin さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
相鉄KSビル前のギンタマは、芸術家の高橋秀さんによって制作されたステンレス製の芸術作品で、12年前に相鉄KSビル前に設置された。
ライター:クドー・シュンサク
各線横浜駅から徒歩3分圏内にあり、市道182号線沿いに位置する相鉄KSビル。そのビル前にある銀の玉が2つくっついているというオブジェについて。
2つくっついた銀の玉(以下、ギンタマ)とは、さて一体なんなのか。調査へ。
ナマのギンタマ
ギンタマがあるという相鉄KSビル
ビルへ向かうと、少々離れた位置にもかかわらず目に入ってきたキニナルギンタマ。
たしかに、一体なんなのか感が漂ってはいる。
これがキニナルギンタマ
別アングル
近めアングル
ナマのギンタマは近くで見るとなかなかの迫力と存在感。
表面はミラー状で広角レンズのような仕上がり。
ギンタマ接写
ギンタマのプロフィール等
そしてこのギンタマ、かなり大きい。台を含めてだが、高さは身長188cmある筆者も見上げるほどの背丈。そして高さともあまり遜色のない長さに思えるギンタマの横幅。
これは立派なギンタマと言える。
ここでギンタマの大きさを伝えるべく、台の上あたりのタマとタマとの間に、筆者の所持品を置いてみた。
文庫本(ナンシー関著)
筆者の靴(サイズ29cm)