横浜でおいしい焼きそばが食べられるお店はどこ? 裏メニュー編
ココがキニナル!
横浜のおいしい焼きそば屋さんがどこにあるか、もっと知りたいです。調査してください!(ふんわりハミングさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
横浜中華街「金鳳酒家」と日ノ出町「第一亭」にて、看板メニューの焼きそばと、裏メニューの逸品をそれぞれ紹介。
ライター:クドー・シュンサク
横浜でおいしい焼きそばが食べられるお店はどこ?に続き、横浜市内にまだあるであろう美味しい焼きそばを求め、まずは横浜中華街の個性的な焼きそばがある、というお店から伺うことに。
羽根付き? 金鳳酒家(きんほうしゅか)の焼きそば
2009(平成21)年の創業から4年、オープン当初から看板メニューであるという一風変わった焼きそばをいただきにお店へ。
金鳳酒家の一風変わった焼きそばとは
店に入り、系列会社である株式会社王府井(ワンフーチン)統括本部長の方に取材の旨をお伝えし、早速焼きそばをいただくことに。ここで、統括本部長の方から「厨房で、作るとこから見てみますか」とのお言葉。金鳳酒家の看板メニュー「羽根付き焼きそば」を作る過程から見せてもらうことに。
金鳳酒家の厨房へ
ピリっとした緊張感のある厨房。まずは、羽根付き焼きそばの「麺」を加工する過程から。
熱したフライパンに麺を敷き、味付けしてある液を流す
中火でじりじり焼きつけていく
流し込まれた液状のものは、小麦粉と片栗粉を一定の割合で水に溶き、調味料を少し加えたもの。じっくりと焼きつけている間に、別の工程へ。
具となる肉・海鮮・野菜を炒める
火をあげて炒める
あんがかった具の完成
海鮮五目うま煮のような具。そこに、先ほどから焼きつけていた麺を具の上に盛り付け。
羽根付き焼きそば完成
きれいな黄金色の羽根をまとった見るからにパリパリの麺。食べ方をレクチャーしていただきながら、さっそくいただくことに。