アルペンジローのカレーって美味しいの?
ココがキニナル!
テレビでアルペンジローというカレー屋が紹介されてたけど、美味しいんですかね?ちょっと気になります。(はまんさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
「美味い」という言葉が陳腐に聞こえるくらいに美味い!百聞は一見にしかず、一度食べてみてください。
ライター:はまれぽ編集部
ご存じの方もいるかもしれないが、キニナル投稿にある「アルペンジロー」は、2011年1月に「アド街ック天国」という番組の横浜橋特集で紹介された。同店は26年前に現住所(横浜市中区弥生町)に登場し、それ以来地元の人のみならず色々な地域の人々から支持を得ているという。
そんな同店だが、インターネットで色々調べてみると、ここのカレーの特徴として「小麦粉を一切使用していないスープ状のカリールー」とのこと。スープカレーは色々なお店で食べたことがあるが、それとは全く異なるものなのであろうか?
お店の名前だけ聞くには、どこかの山小屋のような名前だが、とにかく食べてみなければ始まらない!というわけで、早速アルペンジローの実力を確かめるべく、現地へ向かった。
アルペンジローの実力や如何に?
果たしてアルペンジローのカレーは美味いのか?
お店に入ると、店内はロッジを想像させるようなホッとする雰囲気で居心地がよい。
店員さんの接客もよく、席に案内される。
木調を基調とした店内
メニューを開いて見てみるとカレーにも色々な種類があり、どれにしようか迷ってしまう。そこで店員さんにオススメ聞いたところ、「若鶏のカレー(1,350円)」が一番の人気メニューとのこと。
ちょっとお値段は高め
辛さは辛い順に、天国→エベレスト→アイガー→キリマンジャロ→富士山→野毛山の6段階。
私は上から2つ目の辛さの「エベレスト」を選択。
そして待つこと10分少々でお待ちかねの「若鶏のカレー」が到着。
飯ごうとカレーが入った小さなフライパン、お皿が出てきた
飯ごうを開けると、炊き立てのご飯からホカホカの湯気が立ち込め、米の甘い香りが鼻をくすぐる。
炊き立てのご飯の上にはオニオンフライが
そして驚くことに、カレールー上にステーキとしても通用しそうなくらい大きな若鶏が存在感を放っている。
まずはご飯を皿に移し、チキンを切り分け、スプーンでご飯にルーをかけ、いざ実食!
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