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ココがキニナル!

JR桜木町駅前の野毛近道は本当に近道なのでしょうか? 普通に上から行ったほうが早いような気がします。調べてください。(380さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

歩行者の新たな動線として誕生した「野毛ちかみち」。2ルート、シチュエーション別で検証の結果、地上を歩くより平均約1分30秒も早く目的地に到着した!

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2013年09月28日

ライター:三浜 詩央

今回の投稿を受け、自宅で「野毛ちかみち」に関連する施設へと電話をかけまくっていた三浜。「野毛ちかみちは本当に近道なんでしょうか?」という言葉を繰り返し発していると、横のソファーで昼寝をしていた母親が突然飛び起きた。

何事かと思いながら電話を切った瞬間、母親が一言。

母:「え、野毛ちかみちって“地下道”のことじゃないの!?」
三浜:「!? “近道”じゃないの?」
母:「地下にあるから“ちかみち”だと思ってた!」
三浜:「使うと近いから“ちかみち”だと思ってた!」

・・・親子そろって「ひらがな表記」のもたらす罠にはまっていたとは。てっきり個人的な先入観で「近道」だと思っていたが、「地下道」とかけているのだろうか? ネーミングの由来もキニナルところだ。
 


「野毛ちかみち」とは?

JR桜木町駅の改札口を出てすぐ右手にある「野毛ちかみち」が開通したのは、1999(平成11)年のこと。現場検証の前に、どのような経緯で建設されたのかを押さえておこう。
 


横浜市都市整備局都心再生部都心再生課の小林さんにお話を伺う


「野毛ちかみち」の真上に広がるのは、並行する国道16号・山下長津田線に桜木東戸塚線が交差した車両交通量の多い道路。昭和60年代、JR桜木町駅を挟んで反対側に位置するみなとみらい地区の開発にともない駅周辺の道路も整備された。
車両の動線は、桜木東戸塚線をみなとみらい地区方面へ延伸することで確保されたが、問題となったのは歩行者の動線。そこで持ち上がったのが「野毛ちかみち」の建設計画だ。
 


3道路と、地下通路出入り口の位置関係(イラスト:三浜詩央)


計画の概要が下記のとおり。

(1)みなとみらい地区と周辺地区との一体化・・・国道16号と山下長津田線の交通量の多い幹線道路に、歩行者が安全に横断できる施設を整備し、両地区の連絡性の強化を図る

(2)地下鉄・JR桜木町駅と周辺地区およびみなとみらい地区との動線の確保

(3)既設の地下街や地下鉄への回遊性の確保

(4)野毛地区振興策の一環・・・東横線廃線に伴う野毛地区の振興策の一環としての、地下通路の整備

以上の4つを目的として、都市整備局主導のもと道路局とともに着工へと踏み切った。
 


総事業費は76億円! 当時は1997(平成9)年の完成を目指していた


ネーミングの由来については「組織改編や人事の異動があり、残念ながら当時の詳細な資料は残っていません」と小林さん。中区役所、中土木事務所にも問い合わせてみたが、同様の返答だった。ただ、「誰が命名したとはお答えできませんが、“近道”と“地下道”をかけたネーミングであることは確かです」とのこと。
 


・・・三浜親子、どっちも正解!!
 

そして小林さんが渡してくださったのが、開通直後の1999(平成11)年7月8日付けの「野毛ちかみち」に関する記者発表資料。そのなかに、地上を横断した場合と地下通路を利用した場合の当時の検証結果が記されていた!
 


『桜木町駅前地下通路「野毛ちかみち」の利用状況について』より


3ルートを設定し、経路によっては1分10秒も時間短縮できるというこちらのデータ。これ以降データをとったことはないという。

信じないわけではないけれど、己の身体を張ってキニナルに答えるのが、はまれぽ!
ということで、さっそく検証してみよう!
 


経路とルールを設定。まずは地下通路を歩く!
 


はにかんだピエロがお出迎え!
 

JR桜木町駅改札口付近でしばらく観察していると、「野毛ちかみち」にはたくさんの歩行者が。しかし、地上を利用している人も思いのほか多い様子。
ここで「地上派」「地下派」それぞれ10人にインタビューをしてみた。


「絶対地上から行った方が早いですよ!」と断言した30代の男性


地上の方が早いと思うだけでなく、エスカレーター・階段での上り下りが「面倒臭い」というのが「地上派」の主な理由。また、川崎からお越しの女性グループは「馴染みがなくて地下通路が何なのか分からなかった」とのこと。確かに初見ではどこに続く道なのか分からないかも。

「地下派」は、週に5回、通勤や通学で使用するという人が多いのが特徴的だった。ところが「地下鉄を使った際だけ利用する(40代カップル)」といった声もあり、“時間の節約”を意識して利用する人だけではなさそうだ。
 


地上と地下、どちらがより「近い」のか・・・

  

 

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