なぜか川の水

10月某日。「はまれぽが3周年を迎えるから、どの川の水がおいしいのか再調査するぞ！」という編集長・吉田の思いつきを聞いて凍りつく、編集部一同。

「木下大サーカスの空中ブランコに失敗したからお前が水を準備しろ！」と突如過去の失態をむし返され、木下が罰として川の水を汲みに行かされることに。

前回同様、水を採取したのは4つの河川から。
「帷子川（かたびらがわ）」、「大岡川」、「鶴見川｣、「境川」だ。
　

ビブレ前の帷子川。魚が元気に泳いでいる
　

道行く人々のアツい視線を感じながら採取した水。何か浮いている
　

かいでみると臭い

今回も簡易浄水器「スーパーデリオス」で水を一応浄化し、ペットボトルに移し替えていく。
　

臭いよ・・・

引き続き水を採取。
　

大岡川。川面に映る真昼の都橋商店街は美しいが、水はいかがなものか
　

鶴見川。背後には工場が・・・
　

一見透明な水が流れる境川だが、前回の味の感想が脳裏をよぎる

横浜市内の4河川の水を採取しまくり、約3年ぶりに活躍した簡易浄水器「スーパーデリオス」もお疲れの様子。
　

ぐったり

この水たちを試飲すべく、木下は編集長・吉田と新人長谷川を連れ、関内の松陰高等学校横浜関内学習センターの調理室へ大量のペットボトルを運ぶ。