横浜・港南台「ジャンボラーメンやない」のスーパージャンボチャーシューメンを完食!
ココがキニナル!
松宮さんなら余裕かと思いますが、港南台に有る「ジャンボラーメンやない」でスーパージャンボチャーシューメンにチャレンジして欲しい!どれだけの量なのか物凄く気になります!(ヨコさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
「ジャンボラーメンやない」の「ジャンボチャーシューメン」は普通のラーメンの3倍!30分でなんとか完食したが、喉の辺りまでいっぱいになった!
ライター:松宮 史佳
数ヶ月前、「中華街にある時間無制限の食べ放題店では何時間食べ続けられるの!?」を取材した松宮。以後、“ものすごく食べる人”という、誤った認識が横浜を駆け巡ってしまった。
あの時の記憶は“封印中”
「ちょっぴり食いしん坊なだけなのに・・・」と呟く松宮に“挑戦状!?”というべき投稿が!
なんでも港南台に「スーパージャンボチャーシューメン」を出す店があるらしい。
今更ながら、最近ラーメンにハマっている松宮。これは行くしかない!
早速インターネットで電話番号を調べ、店に取材を申込むと・・・
取材NG! 女性の方によると、取材は一切お断わりしているとのこと。
・・・どうする? どうしよう!?
いつものごとく1人で自問自答。考えても答えは見つからない! ということで、「スーパージャンボチャーシューメンを完食できるのか!?」「そもそも取材できなかったらどうしよう・・・」という不安と戦いながらも、ウワサの店に突撃!
住宅街に佇む「ジャンボラーメンやない」に突撃
根岸線・港南台駅から住宅街を歩くこと15分ほど、「ジャンボラーメンやない」に到着! が、しかし! なにやら様子がおかしい・・・
なんと! 臨時休業!
えーーーー!!! 大ショック! 茫然と店の前で立ち尽くす松宮。が、お休みなので仕方がない。肩を落とし、トボトボと帰る。
・・・次の週。気合いを入れ直し、再び参上! やった! 店は開いているようだ。
「ジャンボラーメンやない」外観
店内へ入ると、午後4時という時間帯からか、誰もいない。取材であることを伏せ、中へ。席に座り、ウワサの「スーパージャンボチャーシューメン」を注文する。
「スーパージャンボチャーシューメン(1200円)」がキターーー!!!
ちなみに、料金は「チャーシューメン(800円)」に“スーパージャンボ代”が400円プラスされる。
普通のサイズ(右)と比べてみると・・・この大きさ!
持ってみると重くて腕がプルプルする! 重すぎて笑ってしまう
・・・すごい。普通のサイズの倍以上はありそう。ホントにこれを1人で完食できるのか? だが、完食しなければ取材できない。というか、取材を申込むことすらできないのだ! 全身に気合い入れ、いざ、実食!
「スーパージャンボチャーシューメン」に挑戦!
まずは“どーーーーん!!!”とラーメンの上にあるチャーシューから食べてみることに。1枚1枚が分厚い上に6枚も載っており、存在感バツグンだ。
撮影のため、数秒間チャーシューを持ち上げたままでいると・・・
「いったーーーい!!!」
あまりの重さに“右手親指の付け根がつる”という、大緊急事態が!
実は松宮、数日前にダンスをしていたところ、右手親指の爪を左手の腕時計に強打。その結果、“3分の1ほど爪が吹っ飛んだ”という大流血事件が発生。なので、親指以外の指に無駄な力が入り、かなり箸が使いにくいのだ。しかし! 食べるしかない!
ラーメンにはメンマ&チャーシューが山盛り!
・・・まずはチャーシューをひと口。チャーシューはやわらかくておいしい。甘みが強く、個人的に好みの味。
甘みが強く、特徴的なチャーシュー
続いて麺へ。・・・麺はけっこう太め。しっかりした歯ごたえで美味。
麺をすすることができないため、れんげを使って食す
スープはしょうゆをベースにしつつ、とんこつの旨味が出ている! 麺・チャーシュー・スープのバランスがよく、「これなら完食できそう!」とホッとする。
・・が、しかし! 5分が経過。ひたすら食べ続けるものの、麺が多すぎて“箸が下まで辿りつかない。”
いつになったら一番下まで辿り着けるのかと不安に
麺が多くて重いため、掴もうとすると、再び親指の付け根がつってしまう
・・・食べ始めて10分が経過。しかし、ラーメンは3分の1も減らない。どうしよう!?