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横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

横浜のシンボル「イカリ」のオブジェは、みなとみらい周辺にどのくらいあるのか徹底調査!

ココがキニナル!

あちこちにあるイカリのオブジェの場所を調べてイカリマップを作ってください。何て船のイカリだったのかもわかったら完璧です。よろしくお願いします。(ta-TAさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

元町・中華街から京急神奈川駅あたりまで、海沿いを歩いて7つ、イカリのオブジェを確認。船まで判明するものは2つのみだった

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ライター:クドー・シュンサク

曇り空で、気温もまだ冷える、とある日曜日の午前中。あちこちに確かあったような気もするイカリオブジェ。そのマップを作成ということで、事前確認をした経路を長時間かけて歩いてまわるという調査。今回はみなとみらいエリアを対象に調査。

作成したイカリマップは最後にご紹介します。



中華街あたりのイカリからスタート



結果からいうと、4時間以上かかった調査。その理由のひとつ、みなとみらい線元町・中華街駅あたりのイカリから調査なのに、待ち合わせはなぜか関内駅だというメガネくん。キテレツな待ち合わせ。歩いて、中華街まで行くらしい。
真顔で何にも言わないので、そっとしておくことにした。
 


イカリのオブジェを探します
 

この
 

これ


関内駅からトコトコ歩く。たぶん、イカリまで10分はかかるような気がする。なのに、なぜ、関内駅から元町寄りの中華街あたりを目指すのか、その理由の方がキニナルけど、まだまだ真顔なので何も言わないことに。
 


中華街を通り


もうしばらく歩くと1つ目のイカリを発見。
 


おぉ
 

でかいっすよ


国道133号沿いの中華街近く、スリーエフの前にあるイカリ。
そばにあった解説板によると、麻里布丸(まりふまる)という東京タンカー所属の船で使用されたイカリ。総重量は10.5トンあり錨柄の長さは3.4メートルもある。三菱重工横浜造船所より寄贈されたこのイカリは、1979(昭和54)年まで中東などの産油国から原油を運び、外航200次航海を達成した。
 


スケールのでかいイカリでした
 

続いてのイカリを
 

探します


事前調査になかったイカリがあるのか、山下公園界わいを探してまわる。
 


イカリは
 

あるのか
 

ねぇ


おそらく山下公園にはない。探しても、聞いても、なかった。
 


偶然


はいた、オネエ男。
続いてのイカリはあの大きなところにあるやつです。
 


ナビオス横浜


ここにあるイカリ。
次のページでご紹介です。