横浜にも「あるよ」! 映画公開記念! 横浜ロケ地めぐり『HERO』編
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
横浜にも「あるよ」!
木村拓哉演じる、キャメル色のダウンジャケットが代名詞の型破りな検事・久利生公平(くりう・こうへい)の捜査を、コメディを交えて描かれた人気ドラマ『HERO』。
2015(平成27)年7月18日(土)に映画が公開されたことを記念して、はまれぽの調査エリアにも数多く登場する『HERO』の舞台をめぐります!
1.横浜ビジネスパーク(横浜市保土ケ谷区神戸町)
2001(平成13)年に放送された第1期の9話で、雨宮舞子(松たか子)がトオノ(りょう)に襲われた場所が、横浜ビジネスパークの近くだ。
この辺りの通りで撮影された
2.横浜港大さん橋国際旅客ターミナル(横浜市中区海岸通)
続いては、2007(平成19)年公開の第1弾映画版『HERO』で、末次隆之事務官(小日向文也)と中村美鈴検事(大塚寧々)がペアで出場したダンスコンテストの会場がここ。
この場所で熱戦が繰り広げられた!?
続いては2014(平成26)年7月から放映された第2期のロケ地。
3.日本郵船歴史博物館(横浜市中区海岸通)
個性派ぞろいの検事や担当事務官が日々の業務をこなす「東京地検城西支部」は、実は横浜。
ドラマ『花咲舞が黙っていない』などでも多数使用されていますね!
4.日本大通り(横浜市中区日本大通)
末次事務官が、裁判所へ起訴状を届けるためにダッシュした通りが、日本大通り。
実際に横浜地方裁判所も近くに「あるよ」!
5.神奈川県庁(横浜市中区日本大通)
第2期の第2話で、末次隆之が起訴状を提出し、久利生と麻木千佳(北川景子)らが話していた「裁判所」として使われていたのは、実は神奈川県庁。
近くに裁判所があるのに・・・