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ココがキニナル!

登戸駅から町田駅まで週に一本の定期運行のバス便があるって本当? 休日の早朝に淵野辺駅から登戸まで神奈中バスが往復しているが何故この区間を走らせているの?(マッサンさん、とがでんさん)

はまれぽ調査結果!

登戸~淵野辺間を走るのは神奈川中央交通の「淵24系統」バス。免許維持路線として日曜日と祭日のみ同区間(約20km)を走っていた。

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2016年01月19日

ライター:福原 麻実

週に1便しか運行されないバス?

家庭の都合で、筆者は平日しか基本的に取材をしていない。しかしある日、その事情を知っているはずの編集部・宇都宮から電話がかかってきた。日曜日の朝、バスに乗ってほしいという。
 


バス・・・ですか?

 
「無理ですよー」と電話を切ってしまおうかと一瞬迷ったが、わざわざ電話をかけてきたからには面白い企画なのだろうかとそのまま聞いてしまった。そして「週に1便、日曜日の朝しか走らないらしいんですよ」という言葉に、思わず家族の予定を確かめ「午前中で終わるならいいですよ」と返答してしまった筆者。

日に1便ならまだしも、週に1便。しかも朝。いったい何故なのか知りたくなったのだ。上手く誘導されたような気がしないでもないが、キニナルし、まあいいや。
 


週に1本って言われると、乗ってみたくなってしまった・・・(画像はフリー素材)

 
まずは登戸―町田間を走るバスについて川崎市観光協会や各バス会社に電話をして話を聞いてみたが、川崎市の市営バスでも小田急バスでも運行はなかった。廃線になったのかとインターネットで探してみても情報は見当たらない。

しかし登戸―淵野辺間のバスを確認したところ、神奈川中央交通(以下、神奈中)が日曜日の朝に運行しているという情報を得ることができた。
 


川崎市でも神奈中が走ってるんだなあ(写真はフリー素材)

 
そのバス路線は「淵24系統」といい、日曜日の午前7時に相模原市のJR淵野辺駅を出発し、途中で小田急線鶴川駅、新百合ヶ丘駅入口などを経由し、午前7時57分に川崎市の登戸に着く。45の停留所を結ぶ長い路線である。

調査によるとこの路線は「免許維持路線」だという。「免許維持路線」とは国土交通省から出るバス路線の免許を維持するために、利用者が減少しても運行を続ける路線のことである。ある時は工事や災害時の迂回路線として、またある時は臨時便が必要な際の路線として、すぐに利用できるよう定期便を走らせる必要があるのだ。神奈中は県内に700ものバス路線を保有するが、そのうちの10路線が免許維持路線とのこと。

「淵野辺~登戸」というこの区間について、運行を開始した経緯や、現在も免許を維持している理由を聞かせて頂けないかと、神奈中に尋ねてみたものの、残念ながら取材はNGとの回答だった。
 


紫色の長い路線が「淵24系統」。約20kmもの区間を走っている

 


実際に乗車(淵野辺駅北口から登戸へ)

日曜日の午前6時ごろ、JR淵野辺駅北口のバスロータリーに向かった筆者。
 


やっぱり日曜日のこの時刻は
 

人がいない・・・

 
まさかここから登戸まで一人だったらどうしよう、誰にも話が聞けない・・・と思っていたら、該当のバス停の前に若い男性がいた。
「淵24系統」に乗らなくても、時刻表をご覧になっていれば、この路線はご存じだろう。そう思って声をかけると、なんとこの路線に乗るのだという。しかも「激レアなので」という理由で。
 


お願いして後ろ姿だけ撮らせていただいた

 
バスがお好きな方のようだったので、「ほかにレア路線ってありますか?」と尋ねると神奈中の「町田―中山間」と教えてくださった。こちらの路線は途中の東急田園都市線青葉台駅のバス停で運賃の支払い方式が変わるのだという。町田から青葉台までは後払い、青葉台からは先払いとのことだ。

このときまだ少々目が覚めていなかった筆者。「青葉台駅を跨ぐとどうなるのだろう」という当然の疑問が湧いたのは、帰り道のことだった。町田ははまれぽの調査エリア外だが、調査エリア内の区間だけでも後日調査してみるつもりだ。
 


降車時にまとめて支払い? それとも青葉台でいったん下車?(画像はフリー素材)

 
さて、件(くだん)の路線の時刻表を確認すると・・・
 


ピンク一色、やはり日曜日と祝日しか走らないのだ
 

そして本当に1便だし

 
乗客は筆者のほかに3名。先程お話を聞かせてくださった男性と、バレー部のジャージを来た女子高校生2人、そして女性がもう1人。
最後に乗ってきた女性にこのバスへの乗車目的を尋ねると、「仕事に行くのに、『金井入口』までこのバスに乗ります」と答えてくださった。平日は小田急線鶴川駅までのバスがあるので、それに乗るそうだ。

午前7時ちょうど、バスは定刻通り発車した。
 


ちょっと長いバスの旅が始まった

 
 

 

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