JR保土ケ谷駅近くの線路下の河川工事

JR保土ケ谷駅の線路沿いで河川工事が行われている、という。予想以上に時間がかかっているそうだが、なぜなのだろうか？

早速現場に行ってみた。

　

河川工事の現場（青矢印）（Googlemapより）
　

JR保土ケ谷駅西口
　

JR東戸塚駅方面に向かって進む
　

JR保土ケ谷駅西口を出て、一方通行の線路沿いの細い道を歩くと、一見行き止まりに見える場所に行きあたる。

　

道路利用者のための迂回路がある
　

道路の先が工事現場になっている
　

東海道本線下の河川工事だという
　

東海道線の線路の下を流れる今井川の河川工事を行っているようだ。
そのまま迂回路を進むと、道が二股に分かれる。

　

踏切方面と旧東海道方面に分かれる地点
　

左側に進むと踏切があり国道1号線へとつながり、右側に進むと旧東海道に合流する道路である。

　

今井川（緑矢印）、工事現場（青矢印）、迂回路（赤・オレンジ矢印）（Googlemapより）※クリックして拡大
　

迂回路の途中で二股に分かれる地点の手前あたりには、工事用の現場が見える。

　

迂回路途中にある工事現場
　

改めて、周りを見渡すと迂回路は曲がりくねっている
　

線路を渡った反対側にも、工事現場がある。

　

反対側の工事現場
　

川の中に組まれた鉄骨
　

現地の工事の様子を確認することができた。では、実際に工事に時間がかかっているのか、地元の住民に話を伺うことに。