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横浜・花見シーズン直前!桜まつり最新情報!

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ココがキニナル!

いよいよ開花が目前に迫った横浜の桜たち!2019年、横浜市内で開催予定のキニナル「桜まつり」を調査してみた(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

横浜観光中心地の桜まつり、日本さくら名所100選に選ばれた場所の桜まつり、3年ぶりのリベンジに燃える伝統の桜まつりなど今年も特色のある桜まつりが楽しめる

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ライター:結城靖博

花見の名所として毎年人が集まる場所は、シーズン中「桜まつり」をうたっている。屋台が並び、夜には桜がライトアップされという場所も多いが、その場所ならではの特徴を持った「桜まつり」のある花見スポットを紹介!
 
 
 
みなとみらい21さくらフェスタ2019
 
まずは横浜観光の中心地、みなとみらい21地区の桜まつりについて、さくらフェスタ2019実行委員会事務局の小原飛鳥(こはら・あすか)さんにお話を伺った。
 
今年で9回目になる同フェスティバルは、みなとみらい21地区のメインストリート、その名も「さくら通り」で開催される。103本のソメイヨシノが桜のトンネルをつくる、桜の名所だ。
 

「さくら通り」はランドマークタワーからパシフィコ横浜までの約500メートル

 
開催期間は3月23日(土)~31日(日)。ちょうど横浜の開花から満開までの予想と重なっている。
 


まさに「さくら通り」と呼ぶにふさわしい光景(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
さくらフェスタ開催中、みなとみらい21の周辺施設でさくらフェスタのパンフレットを提示すると、さまざまなサービスが受けられる(イベント名称=「さくらパスポート」)。また、施設を回ってスタンプを集めるスタンプラリーも行われる(スタンプラリーは30日まで)。
そして、3月30日(土)には、メインイベントである華やかなパレードから始まり、多彩な催しが通り沿いでにぎやかに展開する。
 


パレードの様子・その1(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 


パレードの様子・その2 地元企業のお神輿(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 


パレードの様子・その3 地元の民謡団体の踊り(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
下は昨年2018(平成30)年のメインイベント・マップ。
今年も催しの内容や場所は、一部を除いてほぼ同じ
だが、交通規制の日時も昨年のものなのでご注意を。今年は3月30日だ。ドックヤードガーデンでの「パーソナルモビリティ試乗会」は今年はない。その代わり「はたらく自動車展示場」と「グルメストリート」の間で、ラグビーPRブースを設置する。ここにはラグビー体験コーナーもできるという。
 


2018年のさくらフェスタ看板より(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
通りの中心部にあるグランモール公園円形広場の「さくらステージ」では、地元中学生の吹奏楽部コンサートやヨコハマ大道芸のパフォーマンスなど、親子で楽しめる催しが盛りだくさんだ。
 


さくらステージでの「キャラクター大集合」(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
また、さくら通りのど真ん中で堂々開催される「さくら綱引き選手権」は、地元の企業や住民からなるチームがエントリーし熱戦を繰り広げる。今年で5回目を迎える同選手権は、みなとみらい21地区の春の恒例行事になりつつある。
 


さくら綱引き選手権(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
お花見と言えばお酒やおつまみがつきもの。さくらフェスタではグルメストリートを設け桜を愛でながらお酒と食を堪能できる。ここでは、「桜ベリーレモネード」「桜豚のPizza」「さくら塩の牛ハラミ串」など、「桜」をキーワードにしたメニューも楽しめるという。
 


ずらりと屋台が並ぶグルメストリート(提供:みなとみらい21さくらフェスタ2019実行委員会)

 
こうしてみると、日頃市外からの観光客でにぎわうみなとみらい21地区も、さくらフェスタの主役は地元企業や地元住民という印象を受けた。
 
さくら通りから国際橋を渡り海沿いへ向かうと、すぐそこに海に面したカップヌードルミュージアムパークがある。
現地取材時の3月初め、もちろんまだ桜は咲いていなかったが、この辺りにもソメイヨシノが密集している。さくらフェスタの時期、せっかくなら、ここまで足を伸ばしてみてはいかがだろう。
 


国際橋橋上からカップヌードルミュージアムパークを臨む。密集する見事な桜の木々

 
 
 
三ツ池公園さくらまつり
 
続いてご紹介するのは、横浜市内で唯一「日本さくら名所100選」に選ばれている、いわば横浜の桜名所の大御所、県立三ツ池公園の「さくらまつり」だ。
 


鶴見駅か新横浜駅からバス。ちょっと遠いが、だからこそ豊かな自然が溢れている

 


今年2019年の「さくらまつり」のパンフレット(提供:神奈川県立三ツ池公園)

 
開催期間は3月16日(土)~4月15日(月)と長い。この期間の長さこそ、三ツ池公園の桜の魅力を表していると言っていいだろう。
 


「下の池」付近の盛期の桜。美しすぎる!(提供:神奈川県立三ツ池公園)

 
なぜ長いのか? それは桜の品種がとてつもなく多く、早咲きから遅咲きまでさまざまな桜を堪能できるからだ。
「何度足を運んでも、そのたびに新鮮な気持ちで桜を楽しんでいただくことができます」
今回、取材に応じてくれた三ツ池公園の広報担当の方は、そう語る。
早いものはカンザクラのように2月上旬から中旬、遅いものはカンザンやフゲンゾウのように4月上旬から中旬に開花するものもあるそうだ。
 
実際、現地取材をさせていただいた3月8日時点でも、西門近くのツバキカンザクラが豊満な花を咲かせていた。
 


西門近くのツバキカンザクラ(2019年3月8日)

 
その桜の品種は78種。総本数約1600本。横浜市内にあって、群を抜く品種・本数である。その中の上位3種は次の通りだ。
ソメイヨシノ=約950本、オオシマザクラ=約100本、カンザン=約40本。
そのほか、カンヒザクラ、ベニシダレザクラ、ヨコハマヒザクラ、シロタエ等々・・・。
 


三ツ池公園桜見どころマップ(提供:神奈川県立三ツ池公園)

 
さて、そんな桜のスケールの大きさにすっかり圧倒されてしまった三ツ池公園だが、肝心のさくらまつりの内容はというと、会期中、次のようなイベントが予定されている。
・桜の観察会 3月21日(木・春分の日)10時~11時30分
・地元高校吹奏楽部によるお花見コンサート 3月30日(土)11時~12時
・お琴のお花見コンサート 4月6日(土)11時~12時
・地元中学吹奏楽部のお花見コンサート 4月6日(土)13時~14時
・遅咲き里桜めぐり 4月7日(日)10時~11時30分
・春のお茶会 4月7日(日)12時~14時
なお、コンサートは「水辺の広場」、お茶会は「パークセンター」で催される。

 

さくらまつり期間中、にぎわう園内(提供:神奈川県立三ツ池公園)

 


「春のお茶会」(提供:神奈川県立三ツ池公園)

 
なんといっても長い期間桜が楽しめるのが魅力の三ツ池公園。だからこそ、同園のスタッフは桜の開花状況を細かくチェックし、随時公園ホームページにアップしているという。もちろん、問い合わせがあれば、その都度返事をしているが、できれば期間中は電話よりメールの方が良いそうだ。というのも、この時期問い合わせが多く、電話だとなかなかつながらない可能性があるからだとか。
 
また、最後に広報担当の方からこんな一言もいただいた。
「来園の際は、ゴミは必ず持ち返ってください。それから、園内での火の使用は厳禁。シートでの無人の場所取りもNGです」と。
マナーを守って、気持ちよく「さくらまつり」を楽しもう!