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東横線跡地の遊歩道、一部供用開始の現場を散策

東横線跡地の遊歩道、一部供用開始の現場を散策

ココがキニナル!

桜木町の東横線の跡地が7月16日に開放されたようです。どんな展示があるのか気になります。今後の残りの延伸のスケジュールはどうなるのかもキニナリます(ハムエッグさん・xvさん)

はまれぽ調査結果!

一部供用開始!といっても全体の10分の1の小さな空間。現状は植栽以外特別な展示は見られない。だが撮り鉄さんには意外なアングルが楽しめる穴場!今後の延伸は現在計画中

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ライター:結城靖博

はまれぽの過去記事でも、いよいよ2019(令和元)年5~6月ごろ実現するか?と伝えていた桜木町の旧東横線高架跡地の遊歩道が、ついに!という感じで7月16日に一部供用を開始した。
さっそくどんな様子か現地を取材してみよう。
 
 
出来立てホヤホヤの遊歩道を歩く
 
桜木町駅西口広場に立って右手(横浜駅方面)を向けば、旧東横線の名残りを偲ばせる古びた高架脚、そして対照的に真新しい階段とスロープが彼方に見える。
 


左端の国道16号線に沿って右に高架脚、そのまた右奥に階段とスロープ

 


存在感溢れる高架脚を左手に見ながら

 


綺麗に植栽が整備された歩道を、さらに横浜駅方面へ向かって進むと

 


出来立てホヤホヤの階段とスロープが手招きしていた

 


3ヶ所の踊り場をはさみ、ゆったりと伸びる階段を上っていくと

 


上りきった先にいよいよ遊歩道が見えてきた

 


上りきった景色はこんな感じ。右手のスロープはまだ先に続いている

 


わかりづらいので角度を変えるとこんな感じ

 
見ての通り、遊歩道には今のところ花壇のほかには、これといった特別なものはない。残念ながら、「ハムエッグ」さんの期待には応えられなかったようだ。
 


とはいえ、出来たばかりの花壇の植え込みは美しい

 
ちなみに、遊歩道の端に立って桜木町駅側を振り返ると、こんな風景が広がっていた。
 


未整備の高架が先端まで続いている

 
ふたたび横浜駅方面にきびすを返し遊歩道をさらに進むと、紅葉坂(もみじざか)交差点をまたぐ高架橋がある。
 


高架橋にも特に何かがあるわけではない

 
「だってワタシ、ただの橋ですから」と言っているような。でも、橋の上から臨む紅葉坂交差点の眺望は、今までに目にしたことのないものだ。新しい景観の発見である。
 


遊歩道の高架橋から臨む紅葉坂

 
橋の上に立つと、めっぽう風通しが良い。これは真夏の夕涼みには最適の場所ではないか、とも思うのだった。
 


紅葉坂交差点から仰ぎ見た遊歩道高架橋

 
橋を渡りきると、紅葉坂交差点をまたぐ道路の向かいに降りる階段に至り、遊歩道は終焉となる。
 


階段は踊り場で180度折れて

 


紅葉坂交差点の地上の歩道へとつながる

 
全長約140メートル。横幅は最大で約10メートル。供用を開始した遊歩道は、まだ「道」というより、「細長い広場」という印象だった。
  
  
もしかしたら新たなる撮り鉄スポットに?
  
だが、今まで見えなかった景色が見られる場所であるということも確かだ。
 


高架橋の紅葉坂側とは反対方向に臨む景色

 
その最たるものが、このシーンではないだろうか。
 


遊歩道の真横を通る根岸線の電車

 
筆者、撮り鉄ではないためなかなかうまく撮れなかったのだが、紅葉坂側の階段踊り場に立つと、ちょうど根岸線の線路が目線の高さにある。そこを走る電車の姿はなかなかの迫力だ。
少なくともこれまで、この付近の高架線を走る電車を、この目線の位置でとらえることはできなかったのではないだろうか。
ということは、ここは撮り鉄さんたちにとっての、思いもよらぬ新たな撮影スポットになる可能性もあるのでは? その筋に関しては素人なので、「のでは?」としか言いようがないのだが・・・。
 


下から煽るようなこの目線。どんなものでしょう?