2019年の仕事納めになり「あとは年を越すだけ！」なんていう方も多いのではないだろうか。
家族と自宅や実家でゆっくり年を越すのもいいが、せっかく仕事も終わったのだから年越しは気の合う仲間と楽しく飲み明かすのもいいだろう。
そんな飲んだくれな方々にぜひおすすめしたい、野毛で年末年始も営業するお店をご紹介しよう。
　
　
　

「炭火焼ジンギスカンとホルモン大将けん」

　
桜木町駅から徒歩6分ほどのところにある「炭火焼ジンギスカンとホルモン大将けん（以下、大将けん）」は野毛小路沿いにある。
　

　

大将けん

　
店頭の看板にもあるが、こちらはジンギスカンとホルモンを提供するお店だ。ジンギスカンはジンギスカン鍋、ホルモンは七輪で食べ方が異なるためどちらかのメニューに限定されてしまうのかと考えてしまったが、どちらも注文することができるのが「大将けん」の面白いところ。時間制限も特に設けていないというので驚きだ。
現在はもつ鍋のメニューも考案中で、年内中の提供を目指しているそうだ。年末年始に「大将けん」に行けば、アツアツのもつ鍋が食べられるかもしれない。
　

ジンギスカンの1番人気「肩ロース」（1080円）
　

ホルモン1番人気「青唐塩ホルモン」（580円）

　
店内は野毛ならではのノスタルジックなかおりを感じさせるポスターと有線放送がかかっている。
野球のシーズン中はDeNAベイスターズの試合観戦もでき、スタッフもユニフォームを着て一緒に応援するそうだ。
　

レトロ感ある店内

　
年末年始は31日の16時から元旦の早朝3時ころまで営業予定。客入り次第では延長もあるかもしれないとのことだが、営業終了後から翌2日はお休みとなるため初詣後に訪れようと思っている方は要注意。キニナル席数はカウンター6席、テーブル18席だ。

そしてこの記事を読んでいる皆さんに朗報。年内中に「大将けん」に訪れた際、「はまれぽを見た」と伝えると嬉しいサービスがあるそう。お肉なのか、ドリンクなのかは当日のお楽しみとのこと。