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野菜や日用品が飛んでくる!? 栄区思金神社の面白い節分祭をレポート!

野菜や日用品が飛んでくる!? 栄区思金神社の面白い節分祭をレポート!

ココがキニナル!

節分と言えば豆まきをして福を呼び込むが、野菜や日用品も投げて福を呼び込む神社があるらしい。その節分祭の様子がキニナル(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

1979(昭和54)年から続く節分祭。地元や遠方からの参拝者も楽しんだ。多くの人に参拝してもらえるよう、イベント時にはたくさんのボランティアで支えられている。

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ライター:はまれぽ編集部

「節分」といえば、豆まき。
「節分」は、春を迎える立春の前日であり、 季節の分かれ目という意味がある。季節の変わり目には邪気が入りやすいとされ、 新たな1年の前に邪気を払うため、昔から色々な行事が行われているが、その1つが豆まきである。

栄区上郷町にある「思金(おもいかね)神社」では、毎年「節分祭」が行われている。驚くことに、豆以外の野菜や日用品なども投げて福を呼びこむそうだ。今回はそんなちょっと危険そうな「節分祭」を取材してきた。

 
 
 

思金神社の「節分祭」


 
御朱印の種類が数多くあることで年始に取材をした「思金神社」。2020年(令和2)年の元日には、例年よりも多い170名の参拝者が御朱印を求め、初詣に訪れたという。
 


またこの急な階段を上る

 
取材当日は、節分の前日。しかし、「思金神社」では、一般の方に多く参加してもらうため、休日に合わせて「節分祭」を行うようだ。
 


鳥居の前には「節分祭」の案内
 

階段を上がると抽選箱が。節分なのに?

 
朝の10時に伺ったが、近所の方や川崎、東京都からも来ているボランティアの方々が10人以上で「節分祭」の準備にあたっていた。
 


立派なステージができている
 

ステージ内には豆や餅が升に入れられ準備万端
 

抽選の景品を並べている
 

野菜やおもちゃ。これを投げるのかな・・・
 

売店も出ている
 

神社の宮司である平野さんの奥さんが手作りしたケーキ(140円/税込)
 

境内で採れた梅漬け(300円/税込)

 
皆さん「節分祭」の直前で忙しく準備をしているが、ボランティアの方にお話を伺った。
 


22歳でフレッシュな丸山さん

 
丸山さんは音楽の道を志している。学生時代にファーストフード店でアルバイトをしていた頃、平野さんの奥さんに声を掛けられたことがきっかけで、イベントなどを手伝うようになったという。
 


東京都・東村山からかけつけたマリンさん

 
今はカウンセリングの仕事をしているというマリンさん。以前の職歴はトラック運転手、バーテンダー、整体師、編集者と多岐にわたる経歴の持ち主だ。「思金神社」には2週間ほど前に参拝しに来た。その時に宮司の平野さんと意気投合し、手伝いに誘われたことがきっかけで、「節分祭」にかけつけたという。なんとも不思議なご縁。

皆さんそれぞれご縁があってボランティアに参加しているようだ。
他にも、10年以上お手伝いをする氏子や崇敬者の方々で正月終わりから準備を進めていたという。この「節分祭」では、豆だけがまかれるわけではないので、その分の買い物やステージの設置など準備することが多くある。こうしたボランティアの方々の支援で、「節分祭」などのイベントが開催できているのだろう。

「節分祭」の祭典は正午から。少し時間があるので、前回拝むことができなかった富士山を見るべく、富士山絶景展望台に乗った。
 


おおっ!!
 

雪化粧をした富士山がくっきり見えた!

 
前回果たすことができなかった富士山の姿を拝むことができた。2020年の「はまれぽ」、いいんじゃない!?
 
 
 

41年の歴史を持つ「節分祭」


 
正午になり、「節分祭」の祭典が始まった。社殿で、年男や年女、厄払いの方や協賛会社が集まり、宮司の平野さんが祈りを捧げる。
 


祝詞(のりと)を読む平野さん
 

権禰宜(ごんねぎ)の福本さんにお祓いをしていただく
 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)。はまれぽも奉納させていただいた

 
1979(昭和54)から続く「節分祭」の前に神様に挨拶をし、厄払いをする。平野さんが読み上げた祝詞では、今、世界中で流行している新型コロナウイルスについても「皆が元気になりますように」と触れられていた。

30分ほどで祭典は終わり、続いては四方祓い(しほうばらい)が行われる。四方祓いは、建築地の四方に酒や塩を撒いて、土地を清める儀式だが、今回は破魔矢が射られ、餅がまかれる。
 


「天! 地!」という掛け声をしてから
 

四方にそれぞれ1本ずつ矢を射る
 

続いて平野さんが餅を投げる
 

この餅はまだまだウォーミングアップ・・・

 
四方祓いを終えると、20分ほどの休憩になる。休憩中には、中高生のメンバーで構成され、和太鼓を演奏する「昇龍(しょうりゅう)」が3曲を演奏。息のそろったパフォーマンスは圧巻だった。
 


堂々とした演奏で場を盛り上げた

 
豆まきは13時から。刻一刻とその時間が近づくにつれ、参拝者の数が増えてきた。
 


あの急な階段を上がってくる参拝者

 
いったいどれほどの人数が集まるのだろうか・・・