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横浜のオーダースーツ「出張採寸サービス」が最高に便利でリピート確実な件

横浜のオーダースーツ「出張採寸サービス」が最高に便利でリピート確実な件

ココがキニナル!

イセザキ・モールにあるオーダースーツ専門店「ナガサカ」では、お店に行かなくてもスーツが作れるって本当? どんな場所でもいいの? 価格は? 出張採寸を体験してみた(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

自宅やオフィスまで来てくれて採寸も短時間で済むなど、忙しいビジネスパーソンにとっては最高のサービス。値段はピンキリだが、一番安い3万8000円(税別)でも十分に既製品とは違うムードに浸れる

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ライター:はまれぽ編集部

※この記事は「オーダースーツ専門店ナガサカ」のPR記事です※
 

実は忙しい現代人にマッチするスーツの出張採寸


 
現代のビジネスパーソンは忙しく、プライベートな時間を作るのもそう簡単なことではない。
 
古びてきたスーツやシャツを新調したいと思ってはいても、「仕事が終わるのはいつも夜遅くでお店が閉まっている」「休みの日にわざわざスーツショップまで出かけるのがおっくう」などといった理由で、買い替えを検討しながらも仕方なく同じモノを着続けている人もいるのではないだろうか。
 
そんな忙しいビジネスパーソンに朗報。横浜市中区のイセザキ・モール内にあるオーダースーツの専門店「ナガサカ」では「出張採寸サービス」を提供していて、自宅やオフィスなどの希望する場所でスーツをオーダーできる。忙しくて店舗に足を運ぶ時間がないのなら、お店に行かず来てもらえばいい——それを叶えてくれるのが「ナガサカ」の出張採寸サービスなのだ。
 


横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」から徒歩6分の場所に店舗を構える

 
とはいえ、オーダースーツなんてハードルが高い・・・そう思った人に2度目の朗報である。「ナガサカ」なら、3万8000円(税別・以下同)から最高にイケてるオーダースーツが作れてしまうのだ。費用面で心配をしている人も安心して読み進めてほしい。
 


シャツは1万円からオーダーできる

 
しかも、横浜はもちろん、神奈川県内ならスーツ1着から無料で来てくれる。仕事の合間や昼休みの間に終わってしまうので、隙間時間の有効活用にもおすすめなのだ。
 


10着以上なら全国どこへでも出張可能

 
ということで、はまれぽ編集部でもさっそく「ナガサカ」のホームページから出張採寸サービスの依頼をすることに。
 


日時は第3希望まで入力できる(電話でもOK)

 
第1希望の日程が空いているということで、後日、はまれぽ編集部で待ち合わせすることになった。
 
初めてのオーダースーツ、しかも出張採寸ということでドキドキしていると、時間通りに担当者が到着。
 


どんな人なんだろう?
 

こちらが、「ナガサカ」の代表を務める長坂敏行(ながさか・としゆき)さん

 
なんとなくイケイケな営業マンを想像していたが、とても話しやすそうな雰囲気で安心感を覚えた。
「わざわざ編集部までお越しいただいてすみません」と開口一番に伝えると・・・
 
「いえいえ、場所は問いませんのでどこでも大丈夫ですよ。基本的にはご自宅やオフィスが多いんですが、カフェやレストランなどで採寸したこともあるくらいですから。そういえば、どこかのお店の駐車場にお呼びいただき、外で採寸したこともありましたね(笑)」
 
 
 

(1)まずはスーツの柄や素材を決める


 
採寸をする前に、まずは予算を伝えたうえでスーツの柄や素材を決めていく。
 


「おおよそのご予算はおいくらくらいでしょうか?」

 
「ナガサカ」では3万8000円からオーダーでき、それ以降は1万円刻みで価格が上がっていく。
 
「もちろん、3万8000円でも既製品とは一線を画すカスタマイズされたスーツが出来上がります。ただ、例えば生地や裏地、ボタン、縫い方など豊富なオプションがありますので、その辺をプラスしてオーダースーツの魅力に触れると、もう既製品には戻れなくなりますよ(笑)」
 
「ナガサカ」では、オプションなどを付けておよそ7~8万円の価格帯で購入するオーダーが多いという。
 
「例えば『ロロピアーナ』や『エルメネジルド・ゼニア』、『ドーメル』などといったインポートブランド生地だと価格も16万円からと跳ね上がります。ただ、直営店で買うと同じものでも倍以上の価格帯になることが多いのでかなりお得です」
 
なお、「ナガサカ」はこれらインポートブランドの正規取扱店で、受注があった場合は本国(イギリスやイタリア)に発注をかけるそうだ。この辺りの本物志向は正にオーダースーツならではのこだわり。経営者などのエグゼクティブ層から人気だというのもうなずける。
 


とはいえ、何をどう選んでいいのか分からない・・・

 
「素材やデザインだけでもおよそ250種類くらいはありますので、悩まれるお客さまがかなり多いですね。こういった布切れ1枚からイメージしないといけないので、普段スーツを着ている場合でも、初めてオーダーするという方は皆さん迷われます。なかには、迷いすぎてどうでもよくなっちゃう方もいますね(笑)」と長坂さん。
 


250通りから自分好みの一つを選ぶのは難しくもワクワクする時間

 
今回は全て長坂さんに委ね、いろいろと提案してもらいながら決めていくことに。
 
「ストレッチや防シワ、はっ水といった機能性素材も選べます。最近だとタイトスーツがトレンドなのでぴったり目に作るんです。その場合、ストレッチが効いていると体の動きに合わせて伸縮してくれるので着心地もいいんですよ」
 


色や柄だけでなくハイテク素材もチョイスできる

 
素材が決まったら、お次は見た目の印象を決めるデザインだ。「ブルー系」や「チェック」など、なんとなく絞っていれば迷うことも少ないが、何も考えていないとついつい「お任せで」と言いそうになる。
 
「お任せしていだたくことも多いですよ。その場合は、プロ目線で間違いないものをご提案します。最近ですとチェックのネイビー系が人気ですね」と長坂さん。
 


最近人気だというチェック柄が施されたネイビー
 

同じ「ネイビーのチェック柄」でもバリエーションは豊富
 

落ち着いた雰囲気の模様(バーズアイ柄)
 

長坂さんのスーツもバーズアイだ

 
この他にも、後身頃(うしろみごろ)の切れ込み部分である「ベント」を選んだりなど、素材やデザイン以外にもかなりのバリエーションがある。
 


センターベントやサイドベンツはもちろん
 

裏地を一面にはる「総裏」や、春夏向けの「背抜き」なども選べる

 
ベントや裏地は全て無料だ。
 
 
 

(2)オプションをプラスしてさらにカッコよく


 
もちろん、オプションを付けず3万8000円でも十分なオーダースーツを作ることはできるが、どうせならオプションの一つや二つも付けたいところ。
 
「人気のオプションはジャケットの袖ボタン部分。ボタンホールの数を三つや四つなどといった感じで選べるのはもちろんなんですが、ボタンを開け閉めできる『本切羽(ほんせっぱ)』にするオプションは人気ですね。いわゆるファッションなんですが、既製品にはなかなかない仕様の一つ。これがオーダースーツの醍醐味(だいごみ)でもあるんです」
 


人気の本切羽オプションは、わずか2000円で実現可能

 
「あとはズボンのタックですね。これまではノータックでぴったり目が主流だったんですが、最近ではタックを1本入れることで、ヒップ周りに余裕をもたせたシルエットが人気になりつつあります。最近のファッション雑誌なんかで紹介されているモノはほとんどがこのワンタックで、あと2~3年もしたらトレンドはワンタックになるでしょうね」
 


せっかくのオーダーだから、細部にまでこだわりたい

 
 
 

(3)シャツもオーダーで!


 
スーツをオーダーする際に忘れがちなのがシャツ。実は「シャツこそオーダーしたほうがいい」と、長坂さんは強く勧めている。その理由とは?
 
「シャツこそ体のラインが出るんですよ。特に最近はぴったり目のシャツが多いので、体のラインに合っていないシャツを着ると、ダボダボした印象になって格好悪い。一方、オーダーなら全て体のラインに合わせてお作りしますので、着たときの見栄えがまるで違ってきます」
 


シャツも豊富なデザインから選択可能

 
ちなみに、シャツは1万円からオーダー可能で、ボタンの色や襟の形を変更したり刺繍を入れたりなどのオプションを追加すると、1万5000円くらいが平均単価になるそう。
 


ボタンの種類だけみても30以上もある

 
「オプションが三つまで無料になるなどのキャンペーンを年に2回ほど実施しております。今年(2020<令和2>年)の春には、メルマガ読者限定の『VIPイベント』というキャンペーンを行う予定です。高級ラインのインポートシャツが2000円引きでご購入いただけますので、ぜひご利用ください」
 
オーダースーツ初心者なら、こういったお得なキャンペーンを利用しない手はない。