カメラと写真映像の情報発信イベントCP+、その様子は?
ココがキニナル!
パシフィコにて2/12まで開催の「CP+」。カメラ大好きなのですが、今年は忙しくて行けそうにありません。どんな雰囲気か現場取材をお願いします。(濱のホタルさん、keinakatさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
写真の“撮る、見る、つながる”という楽しさを体感できる製品展示や写真展示、各種イベントを通じ、写真の持つ様々な「力」をアピールしてました!
ライター:ほしば あずみ
写真のまちヨコハマ発信の一大イベント
2月9(木)~12日(日)までの4日間、パシフィコ横浜で開催されたカメラと写真映像の情報発信イベントCP+(シーピープラス)2012。
CP+は「CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW」の略。
今年は「ワールドプレミア 伝える、つながる、写真の力」というテーマを掲げ、メーカー各社による製品展示や写真展示、各種イベントなどで盛り上がった。
入り口の看板
会場周辺で撮影する人も大勢いた
開催3日目の土曜日、開場から一時間ほど経った会場を訪ねると、すでに入場受付のための行列が数100メートルに渡ってできていた。
もちろん会場内も大混雑だ。ほとんどの人が首からカメラを下げている。
総合カタログにも人波が押し寄せる
コンパニオンを自慢の愛機で激写するカメラファンのみなさん
会場の華、コンパニオンのみなさんは気軽に撮影に応じてくれた
OLYMPUSのブランドレンズ、ズイコーのレンズバーは数10分待ちの人気
また今年は5月の金環日食など注目の天体ショーもある。
望遠鏡や双眼鏡、日食を観察するための日食グラス等の展示も人気を集めていた。
販売店ごとに様々なデザインがある日食グラス
なかなかお目にかかれない本格的な望遠鏡も実際に試す事ができた
大盛況の会場。前二日もそれぞれ前年比130%以上の入場者数だという。
今年は例年といったい何が違うのか。事務局の新さんに話を伺った。