横浜市立大学で栽培の横浜産大麦使用ビール「コルンムッター 豊穣のしるし」発売!
公開:2019年11月08日
「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」
横浜市立大学、舞岡キャンパスにある「木原生物学研究所」で栽培された大麦を使用したクラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」が2019年11月5日(火)に3000本限定で発売される!
「コルンムッター 豊穣のしるし」は、世界でも有数の麦の研究機関である「木原生物学研究所」が育てた横浜産の大麦品種「ミカモゴールデン」を原料とし、厚木市のブルワリー「サンクトガーレン」が製造を担当。シンプルに麦芽の旨味を味わえる、軽やかな飲み口のゴールデンエールスタイルのビールに仕上がった。
コルンムッターはドイツ語で”麦の母”という意味であり、優しい風で豊穣をもたらす女神の姿をイメージして、ラベルには麦を抱いた女性像が描かれている。
「木原生物学研究所」とは
横浜市立大学の舞岡キャンパスにある「木原生物学研究所」は、コムギ博士として知られる木原均(きはら・ひとし/1893-1986)氏が創設した研究所。「コムギがどこから来たのか?」を世界で初めて明らかにし、生物の多様性、またその進化から地球環境の変化と人類発展の歴史を学び取り、食料・環境・健康を育む豊かな暮らしを実現し、子供たちに未来を託すために、医食同源に通じてSDGs達成に貢献する植物科学・食料科学の教育研究を進めている。
「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」
■発売日:2019年11月5日(火)
■限定数:3000本
■店頭希望小売価格:400円(税別)
■販売場所
・取扱販売店:ファミリマート金沢八景駅前店(横浜市金沢区瀬戸17-12)他
・インターネット販売:サンクトガーレン直営ショップ
http://sanktgallen.shop-pro.jp/?pid=116833686
※情報は掲載時のものです
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