横浜市の紫陽花(あじさい)おすすめスポットは?
ココがキニナル!
横浜市内で紫陽花(あじさい)を楽しむことができるオススメスポットはどこでしょうか?
はまれぽ調査結果!
金沢区「八景島シーパラダイス」、中区「三溪園」、瀬谷区「あじさいの里 白鳳庵」の3ヶ所がオススメ!
ライター:はまれぽ編集部
今年も梅雨の季節がやってまいりました。
関東では5月27日に平年より12日早く梅雨入りし、気象庁が昭和26年に統計を取り始めて以降、関東甲信は2番目に早い梅雨入りなんだとか。
毎日、ジメジメして鬱陶しい梅雨ですが、そんな中で私たちの目を楽しませてくれるのが紫陽花(あじさい)です。
そこで今回は、横浜市内で紫陽花を楽しめるベストスポットを皆さまにお届けしましょう。
6つのコースにて色々な紫陽花の顔をたのしめる
1つ目のおすすめスポットは、金沢区の八景島シーパラダイス園内にある紫陽花観察コース。
八景島内には「スカイガーデン」「あじさいの滝」「あじさい坂」「海とあじさいの散歩道」「あじさいロード」「シークレットガーデン」と6つの観察コースに分けられており、すべてのコースにそれぞれ見どころがある。
道の両側に色とりどりのあじさいが咲き誇る
潮の香りと紫陽花のバランスが絶妙
現在、レストランや物販・軽食店であじさいをイメージしたグッズ、お土産などを販売するあじさいフェアを行っているので、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。
中区の「三溪園」
2つ目のおすすめスポットは、中区にある三溪園。
園内各所に紫陽花が植えられているため、他の花と一緒に楽しむことができる。
ゆるやかに流れる川と紫陽花のコラボレーション
入り口から林の中をしばらく歩いていると、少しづつ色とりどりの紫陽花が顔を出し始めた。
藁葺きとあじさい
今年の開花は例年より遅く、6月20日前後が満開時期となるようだ。
静かな林の中を散歩しながら、歴史に触れ、その傍ら紫陽花を楽しめば、趣がぐっと深くなりそうなスポットだ。