5月6日まで赤レンガ倉庫で開催される、春のビールの祭典「フリューリングスフェスト2015」の様子をレポート!
ココがキニナル!
日本初登場のビールも! 5月6日まで横浜赤レンガ倉庫で開催される「ヨコハマフリューリングスフェスト2015」初日の様子をレポート!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
過去最大1966席、80種類以上のクラフトビールと120種類以上のフードメニューが充実! アトラクションエリアにはD51のロードトレインも!
ライター:はまれぽ編集部
	ドイツ流・春のビールの祭典!
	
	今年で3回目となった、ドイツの春祭りにならったビールの祭典「ヨコハマフリューリングスフェスト2015」が4月24日(金)から5月6日(水)までの13日間、横浜赤レンガ倉庫で開かれている。
	 
	
	ドイツカラーの会場
	 
	座席は過去最大の1966席(テント内1372席、屋外594席)を設置。入場は無料。
	 
	
	晴れた日には外で楽しんでもいいかも!
	 
	ドイツ語で「春(=フリューリングス)」「祭り(=フェスト)」という意味で、2013(平成25)年の初開催時と第2回の2014(平成26)年は約46万人が、日本初登場を含む本場・ドイツビールや料理、地元横浜などのクラフトビールに舌鼓を打った。
	 
	
	今年も初日にこの行列!
	 
	行列の最前列にいた横浜市内在住のMさんは「限定ビールを狙ってきた。きょうは3~4杯は飲みたい」と話してくれた。
	 
	
	素敵な笑顔ありがとうございます!
	 
	目玉のビールは昨年の約70種類からさらに増え、約80種類。
	
	来場者はバナナを思わせるようなフルーティーさが特徴の「ライカイムヘルヴァイス(写真中、1000円)」「アインガーウアヴァイセ(写真左、1000円)」「フングシュダッターヴァイツェンヘル(写真右、1000円)」などに行列を作った。
	 
	
	日本初上陸のビールがずらり!
	 
	会場で味わえるのはドイツビールだけではない。ビールのお祭りでお馴染み、地元・横浜の「横浜ビール」では、1月に行われた「JAPAN BREWERS CUP FESTIVAL」で金賞を受賞した「ピルスナー(800円)」など定番商品以外にも、イベント限定のビールが登場。
	 
	
	スタッフさんも満面の笑みです!
	 
	ホップ由来の苦みがたまらない「フェストIPA(800円)」と優しい柑橘系の苦みと小麦の柔らかい口当たりが絶妙な「ホワイトパンドラ(800円)」は自信作だという。
	 
	
	苦いビールが苦手な方にもおすすめの「ホワイトパンドラ」
	 
	神奈川県内からもう一社。厚木市の「サンクトガーレン」では、パイナップルや地元の柑橘類「湘南ゴールド(800円)」を使ったビールが人気ナンバーワンだという。
	 
	
	すごくおいしそう!
	 
	
	 
	
	いろいろなビールを飲み比べてもいいかも!
	 
	
	
	 




