東横フラワー緑道の横浜・反町間の高島山トンネルの謎を解明!
ココがキニナル!
東横フラワー緑道の高島山トンネルを通行できるのは防犯上6時から21時30分までなのは何故?誰が開け閉めしている?東横だから東急の関係者?(としお029さんthaiさんnakopapaさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
防犯上、高島山トンネルの門を開け閉めをしているのは株式会社神奈川警備保障の方。夜閉める際片側ずつ閉めるので少々難点があるとのこと
ライター:クドー・シュンサク
神奈川警備保障による開け閉め
午後9時半前、高島山トンネルを再訪。すっかり暗くなったトンネル写真から。
昼間とは
また違う顔の高島山トンネル
ぼんやりとトンネルを眺めていると、ゲート付近に本日のゲート施錠担当である神奈川警備保障の警備士の方がやってきた。
警備士の藤岡大介さん
株式会社神奈川警備保障に勤務して1年の藤岡さん。高島山トンネルのゲートの開け閉めは、8名いる神奈川警備保障のスタッフのうち1名がローテーションで行っているという。
ちなみに藤岡さんは、ゲートの開け閉めの時間に遅れたことはなし。
無遅刻
高島山トンネルの午後9時半という閉門時間は、ちょうど帰宅する方々が多いため、多少時間を過ぎても融通をきかせて通してあげることも多いという。
午後9時半になったので
施錠開始
横浜駅側から
閉める
施錠の際の手順は、まず横浜駅側のゲートの2ヶ所あるカギのうち、下の部分を「仮止め」しておき、つぎに反町側のゲートを閉めに行く。横浜駅側から閉めるのは、横浜駅側から歩いてくる人の方の割合が多いからだという。
藤岡さんと反町駅側へ
周囲を点検したり
通行人の女性に注意を促したりしつつ