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新横浜ラーメン博物館・平成最後の新店「八ちゃんラーメン」とは?

新横浜ラーメン博物館・平成最後の新店「八ちゃんラーメン」とは?

ココがキニナル!

新横浜ラーメン博物館に、25年説得してようやく誘致できた、博多の有名ラーメン店が入ったそうです。どんな美味しさなのか気になります(ハムエッグさん)

はまれぽ調査結果!

新横浜ラーメン博物館がオープン以来口説き続けてきた店は、博多の有名ラーメン店「八ちゃんラーメン」。誘致成功の背景には「新横浜ラーメン博物館」の一途なラーメン愛があった!

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ライター:のなかあき子

ラー博の猛プッシュ!
 

次は「八ちゃんラーメン」新横浜店長に任命された、中谷睦(なかたに・まこと)さんにお話を伺う。
「大将の橋本進一郎(はしもと・しんいちろう)さんと同じ職場で働いていたことがあるんです。その後、大将が八ちゃんラーメンを継いだ後、店で働かないかと声をかけてくれました」
 


博多から転居してきた中谷さん

 
「八ちゃんラーメン」は、地元ではどんな店なのだろう?
 
「極端にターゲットが絞られた店ですね。飲んだサラリーマンの2、3軒目としてとか、サービス業の人が仕事後に行く店。ガイドブックやメディアの取材は受けていませんが、観光客も来ます。先代は夫婦二人でしたが、大将は接客など、もっとレベルアップしていこうという方針で、私を含めて2人増やしました」
 
そう、人手が増えて新体制になったところに、ラー博が更に熱烈アタック!
 
「無理なんですよ〜って言っても、何回も何回も何回も来てくださる(笑)。猛プッシュでしたよ。でも、タイミングがよかったと思います」

なるほど、先ほどの瀧上さんの話とピッタリ合致している。
 
「いつの間にか『新横浜に行くならおまえな!』って言われるようになって。冗談かと思っていたんですが・・・」
冗談ではなく、今、ここにいらっしゃる(笑)・・・ということだ!
 


地元は深夜の味だがラー博では昼に子連れで「八ちゃんラーメン」が食べられる

 
博多の本店は、深夜の営業時間に加え15席のカウンターのみ。でも、ここラー博では、昼間から食べられるし、テーブル席もあるし、本店にはない九州の焼酎もゆっくり飲めてしまう。なんていう贅沢なのだろうか!
 


店名の由来は、二代目もわからないそうだ

 
しかし、本店と離れたこの新横浜の地で、味を再現するのは並々ならぬ苦労があるのではないだろうか。
 
「一番大変だったのは、麺ダレのレシピ作りですね。これまでは大将は感覚で作っていたんで、それを再現するのに苦労しました。大将が作ったラーメンを食べて、僕が試作して、それを食べてもらって」
 
店の作りも、清算方法も、提供方法も全く違う。博多でのノウハウがラー博では全く役に立たない。そこを軌道に乗せるため、今日も中谷さんは試行錯誤する。
 
「見覚えのあるお客さんも来るんですよ。以前博多に住んでいて、通ってくださっていたとか。八ちゃんラーメンを久しぶりに思い出しました、って言ってくれたので、再現はできているんじゃないでしょうか」
 
 
 
魔性のラーメン登場
 
いよいよ、ラー博が25年愛し続け、口説き続けたラーメン(750円)を注文。
 


いざ実食!ワクワク!

 
大量の豚骨を贅沢に使用した、豚100%のスープ。
豚の骨の髄まで溶け出して、グレイッシュなのに透明感がある。
間違いなく、この中に、とんでもない何かが溶け出している。
ラー博を魅了した魔性のラーメンが、いま、私の目前にある。
 


私のことを誘惑してる?

 
豚の全てが溶け出している深い味のスープが、
細い平麺を優しくコーティングしている。
この旨味。言葉にならない。
うまいうまい・・・しか、声が出ない。
体の隅々にまで行き渡る滋味。これ絶対若返る。
ラー博の寵愛を受けた意味を、細胞レベルで理解した。
 


紅生姜を入れることも忘れて完食

 
あ〜しみじみするなあ。
このクリーミーなスープ、残せないよ。
食べ終わりたくない・・・永遠に食べていたい。
フォーエバー八ちゃん。
八ちゃんに出会えてよかった。

 
博多でも人気の一口餃子(550円)もいただきます!
 


お皿に乗っているとわかりにくいが

 


3cmくらい!ミニチュア細工みたい!

 
この小さい餃子が侮れない。
カリッカリの皮の中に、ものすごい〜きめ細やかな
ナノ級ミンチの具が入っている!
満腹にさせるサイズではないが、心を満たしてくれる。
 
 
 

記念すべき50店舗目のラブストーリーも進行中!


 
八ちゃんラーメンの魅力を堪能し、再び瀧上さんのもとへ。
誘致成功について、ラーメンファンの方々は、どんな反応だったのか聞いてみた。
 


次のラブストーリーにも期待!

 
「博多・薬院『八ちゃんラーメン』は、ある程度以上の年齢のラーメンファンなら、知っている名店です。営業時間のハードルが高く、遠方から行くと、日帰りでは食べられません。目的通り『よくぞあの店を口説いてくれた!』と、通のラーメンファンの方々を唸らすことができました。ラーメン文化を残したい、という想いが『八ちゃんラーメン』に伝わった結果だと思います」
 
八ちゃんラーメンは誘致49店舗目の店。記念すべき50店舗目の店は、もう決まっているのだろうか?
 
「動いていますよ、でも書類にハンコもらうまでは絶対言えません!
女性側として、つきあってもいない男性に『もうすぐ彼女になる予定なんだ』とか言いふらされたらいやですよね(笑)!」
 
はい、絶対イヤです・・・。
 
「でも、50店舗目も・・・期待していてください。これはもうスゴイ!いや、ラー博のどの店もスゴイけど、今口説いている店もスゴイ!乞うご期待です。
まさに、ラー博、そういうとこ誘致してなんぼだよね、って言ってもらえるお店です。期待してください!」
 
とのことだ。・・・「八ちゃん」の次は一体・・・。キニナル。
 
 
 
取材を終えて
 
博多の名店で、夜の限られた時間帯しか食べられない博多・薬院「八ちゃんラーメン」を、昼間から食べることができる「新横浜ラーメン博物館」。ラー博のコンセプト「全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行ける」に偽りなし。
そして運営陣の熱い熱いラーメン愛を実感した取材だった。
 
新横浜ラーメン博物館
住所/横浜市港北区新横浜2-14-21
電話/045-471-0503
営業時間/11:00〜21:30(日祝10:30〜)、年末年始休館
入場料/大人310円、子供100円、シニア(60歳以上)100円
公式ホームページ/http://raumen.co.jp

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