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【乗車レポ】相鉄・JR直通線の開業まであと少し!西谷~新宿間の試乗会に参加した!

【乗車レポ】相鉄・JR直通線の開業まであと少し!西谷~新宿間の試乗会に参加した!

ココがキニナル!

2019年11月30日に開業予定の相鉄・JR直通線の試乗会があるらしい。西谷駅から新宿駅までの所要時間は?乗り心地は?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

相鉄・JR直通線の試乗会は、西谷駅から出発。貨物線を経由して武蔵小杉駅、そして新宿方面へ。軽快かつ力強い走りで、JRの車両に肩を並べるところが印象的。羽沢横浜国大~武蔵小杉間の所要時間は約16~17分

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ライター:若林健矢

長いトンネルを抜けて武蔵小杉駅へ



羽沢横浜国大駅を発車後は、ここで東急電鉄への直通線(現在工事中)と分岐し、いったん地上に上がっていく。JR線方面の電車はここからJR東海道貨物線に合流し、線路が上りと下りの2本だけになったら、そこから先は再びトンネル区間となる。

 

写真手前の2線が東急線方面。JR線方面は横に分かれてから貨物線へ
 

東海道貨物線に合流!
 

写真奥に見えるのが、貨物線のトンネルの入口だ
 

貨物線のトンネルに入ってからも、速度を緩めることなく電車は走行。その速度は速く、貨物線を通ることで長くなってしまう所要時間をスピードで補っていることがうかがえる。

そんなことを考えているうちに長かったトンネルを通過! すると、京急線生麦駅のすぐ近くに出た。そして地上に上がりながら花月園前駅の横も通過していく。

 

まさか相鉄と京急が隣同士を走るとは! 感激のコラボレーション!
 

羽沢横浜国大駅を発車してから先ほどのトンネルを抜けるまでは約7分。トンネルは確かに長かったが、思っていたよりもあっさり抜けた。そのまま左手に京浜東北線の鶴見駅を眺めつつ、スーッと通過していく。

 

鶴見駅の脇を通るものの、何事もなく通過
 

鶴見川を渡り終えたら、東海道本線と京浜東北線の線路(写真中央)を跨ぐ
 

今度は横須賀線と並行して走るのだが、こちらはあくまで「貨物線」を走っている。貨物列車の新鶴見信号場の奥に横須賀線が見え隠れし、信号場を抜ける頃には新川崎駅をすっかり通過していた。

 

横須賀線と並行して走る
 

機関車を眺める奥に新川崎駅があるが、こちら側にはホームがない
 

湘南新宿ラインが見えるも、こちらはすでに新川崎駅を通過していた
 

隣の駅が鶴見駅でも新川崎駅でもなく武蔵小杉駅だということ、しかとご覧いただけただろうか。乗ってみて実感したが本当に相鉄・JR直通線側にはホームがない。相鉄線がJR線とつながるのは確かにすごいことだが、これだけ長い距離を走っていれば周辺路線および乗り入れ先の遅延や運転見合わせに巻き込まれる可能性もある。乗車の際は運行情報にも目を向けておきたいところだ。

続いて、新川崎駅と新鶴見信号場を過ぎたら、いよいよ横須賀線と合流して武蔵小杉駅へ。偶然脇を通りかかった新幹線を撮影できた代わりにホームの様子を撮れなかったが、この新幹線との距離感で武蔵小杉駅に来たことが伝わるだろうか。

 

写真左の線路を通って、中央の横須賀線に合流する(過去記事より)
 

武蔵小杉駅で新幹線に出会える嬉しいハプニングも
 

今回は運転停車を挟んだため、羽沢横浜国大~武蔵小杉駅間は26分かかった。相模鉄道より発行のニュースリリースによると実際はこれほど長くはならず、同区間の所要時間はだいたい16~17分あたりの目安だ。それでも相鉄線の横浜~二俣川間の所要時間に匹敵するので、乗り越しや乗り間違いなどには注意しよう。



多摩川を渡って東京都内へ。山手線と相鉄の並走が実現!



今回は武蔵小杉駅を通過し、多摩川を渡っていよいよ東京都へ! 次の西大井駅までは距離があるため、新幹線の隣を高速で走る。この区間は線路の状態ゆえか少々揺れるので、立席で乗るときは気をつけよう。

 

以前の
新幹線ウォッチングで訪れた丸子橋を遠目に、相鉄の電車が東京都へ!
 

 

西大井駅通過後、ここまで走ってきた線路と分かれ、大きくカーブ。地下から上がってきたりんかい線と合流し、先ほど分かれた横須賀線をくぐったら大崎駅に到着だ。

 


ここで横須賀線と分かれて大崎駅へ
 

大崎駅では隣にりんかい線の電車が停車中だった
 

これから先はJR埼京線の線路を走るのだが、その隣には山手線も並行している。相鉄線の車両と山手線の車両、出会うはずのなかった2車両の並走がついに実現! わたしはここに、相鉄グループ悲願の一端を垣間見た。

 

相鉄の電車が山手線の隣を走る! 間違いなく今までになかった光景だ
 

恵比寿駅、渋谷駅を通り、直通線の終点、新宿駅に到着! 今回はプログラムの関係でほとんどの途中駅を通過してしまったが、開業後はそれらの駅にももちろん停車。念のため、おさらいししておくと、相鉄・JR直通線の停車駅は、西谷駅から羽沢横浜国大駅、武蔵小杉駅、西大井駅、大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅、新宿駅に停まる。これで相鉄線から乗り換えなしで渋谷や新宿などに足を運べるようになるのだ。

 

新宿高島屋を右手に、ついに新宿駅に到着
 

相鉄の電車だけで本当にここまで来ることができるようになった
 

また直通線は基本的に新宿止まりだが、朝の時間帯のみ新宿から先の大宮、川越方面を1本で結ぶダイヤも組まれている。詳しくは、相模鉄道およびJR埼京線・川越線のダイヤ改正情報をチェックしておこう。