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溝の口にある真っ黒なラーメン屋の経緯とは?

ココがキニナル!

溝の口に真っ黒なスープが特徴的な松虎亭というラーメン屋があります。以前は遥遥屋という名前だったと思うのですが、味は変わらないのになぜか名前が変わりました。調べてください。(ゆきむらさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

遥遥屋のオーナーがチェンジし、松虎亭になっていた!スープが黒い理由は、たまり醤油を使い黒を強調しているからだそうです。

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ライター:ワカバヤシヒロアキ

元々は遥遥屋というお店だった!



話を聞いたのは店長の宇野さん。店にはいなかったが、オーナーは松原氏という方だそうだ。
 


自ら厨房に立つ店長の宇野さん


元々、ここは盛岡市で営業する遥遥屋(はるばるや)というラーメン屋の関東1号店。
盛岡の老舗ラーメン屋が関東に進出してきたのは11年前のこと。
通過人口、定住人口が集中する溝ノ口を選び、遥遥屋、溝ノ口店をオープンさせたのだそうだ。

当時のオーナーも一緒に川崎に来ていたそうだが、2年後に家庭の事情から盛岡に帰ることとなった。そして、遥遥屋は関東から撤退することになるのだが、それを引き継ぐ形でお店を始めたのが現オーナーである松原氏と、店長の宇野さんだったというわけだ。
 


店先のひさしには、うっすらと遥遥屋という文字が見える


現在の松虎亭という名前は、オーナーの松原氏の頭文字をとって、名付けたそうだ。
虎については特に意味がないとの話だった。

調理する人はその当時から変わっているそうだが、遥遥屋のレシピはそのまま使用。
真っ黒なスープも11年前からずっとこのお店で作られている。

ただ、本場盛岡ではこの店の「盛岡醤油老麺」よりも、若干味は薄いそうで、関東進出時にインパクトを付けるため、わざと黒いラーメンを強調して作ったという経緯がある。

遥遥屋として営業していた頃は、黒ラーメンとして売り出しており、見た目の印象と、だんだん癖になる味で勝負していたとのこと。



松虎亭オリジナルメニューも!



ほとんどのメニューを、遥遥屋から引き継いでいるが、中にはオリジナルのメニューもある。その一つが、松府麺(ソウフウメン)だ。
 


松府麺(ソウフウメン)はなんと500円


ワンコインで食べられるラーメンで、玉子とニンニク、唐辛子がトッピングされている。こちらは、熊本醤油老麺とは違って、モンゴル岩塩を使った塩ラーメン。唐辛子とニンニクによって身体が熱くなるが、塩の効いたスープはあっさりしていて美味しかった。
 


もちろん、麺は黒くない


ちなみに、松府麺の「府麺」は中国語で、「〜の麺」という意味がある。つまり、松(虎亭)の麺という意味を込めてこの名前が付けられたそうだ。



さいごに



現在、多い時では一日に300人弱のお客さんが訪れており、主に地元溝ノ口の人が多いそうだ。

夜12時まで営業していることもあり、飲み屋の多い溝ノ口では、締めのラーメンとして松虎亭を利用することもしばしば。盛岡冷麺は知っていても、盛岡ラーメンはなかなか認知されていないだろう。
 


目印はメニューが書かれた屋台車風のオブジェ


店の前に置かれた屋台車のようなメニュー表について尋ねると「あれは、目立つと思って展示用に作ったんです。4、5年経つのでもう古くなっていますけどね」とのこと。

これを目印に、是非新たなラーメンに挑戦してみてはいかがだろうか。



―終わり―

◆松虎亭(ショウコテイ)
住所:川崎市高津区溝口2-9-10

電話:044-811-9565
営業時間:平日11:30-24:00 / 日・祝日11:30-23:30
 

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  • 記事を読んで。食べに行ってきました。 美味しかったです! 黒い色に反応しましたが、記事の通り濃い味ではなくホッとしました。

  • 週末、溝の口へ用事があって、ランチをどうしようか検索していたところなので、タイムリーです。 行ってみましょう!

  • 非常に面白いし美味しいのはわかる!僕も明日にでも行ってみます!んでも筆者様の無勉強がものすごく残念です。ウソが多い。醤油って基本的に大豆100%で作るものですよ。たまり醤油は…自分で調べてください。

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