元格闘家の髙田延彦さんを徹底解剖!
ココがキニナル!
横浜出身の元格闘家、髙田延彦さんてどんな人?
ライター:桐生 由美子
髙田さんの美肌の理由初公開!
―髙田さん、肌がツヤツヤですね!
それよく言われるんですよ。メイクさんとかにも。でも何もやっていないんですよ。
ただひとつこころあたりがある…。あ~、これ秘密にしていたんだけど言っちゃおうかな…。
―お、きた!
肌ツルツルの極意!あ、でも聞いた瞬間に「え~」ってドンビキしないでね。
小学校3年生くらいのときだったかな。冬に口のまわりがつっぱって、それを取るために舌でベロベロなめてたんですよ。
そうしたら、真っ赤になってパサパサになってきちゃって。お母さんのクリームをもらって塗っても治らなくて、学校では女子が「なにその口~気持ち悪い」とか言うし。それで「ちきしょう」って思って。
それであるとき、メンタムを塗ってみたんだよ。すごくヒリヒリするんだけど、それでカサカサとカピカピとツッパリ感が全部とれたの!
それ以来、プロレスの世界に入ってからも、もちろん今もずーっと塗ってますよ。
―メンタムですか~。眠気を覚ますために目の上に塗ったりしますけど…
それしか心当たりがないんですよ。汗かくこととメンソレータム。
もし勇気のある人はやってみてください!
いやぁ、言っちゃったなぁ。
※後日ネットで調べてみたところ、入浴後のかゆみや乾燥のかゆみに塗ると効果があるよう。
ここで「あと5分」のカンペが出された。
気がつけばインタビュースタートから1時間半。髙田さんの話は楽しさと温かさにあふれ、時々客席の笑いを誘った。あっという間だった。
残りの5分は、髙田さんのサイン色紙がゲットできるじゃんけん争奪戦へと進んだ。
3名の方が勝ち抜き、笑顔でサイン色紙をもらい、髙田さんと握手。色紙を嬉しそうに胸に抱えて走って行く、女の子の後ろ姿が印象的だった。
じゃんけんは、髙田さんvsお客さんで勝ち抜き戦
1枚目の色紙をゲットした男性。嬉しそう!
髙田さんと固い握手を交わす、2枚目の色紙をゲットした男性
最後の1枚をゲットしたのは、この女の子!
―最後にみなさんにひと言お願いします。
もう終わり?早いなぁ。あと3時間くらい話していられるよ(笑)
楽しい時間をありがとうございました。
ちなみに、インタビューって話す相手との相性ってあるじゃないですか。最初はお互いに探り探り。
言ったことに響いてくれないと、「あれ?響かないな?」とか、逆に「これちょっとオーバーアクションだな」とかね。それが合ってると話もリズムに乗ってきて、今日みたいにどんどん話しちゃうんだよね。
ありがとうございました!
「いやぁ、いっぱいしゃべっちゃったな。楽しかったですよ」と、喜んでいただけた
公開インタビューを終えて
普段ライターが記事を書くためにインタビューをするときは、喫茶店や個室でテーブルをはさんで行うことが多い。
今回のようなイベントでの公開インタビューは、なかなか経験できるものではないと思い、急な依頼だったが引き受けてみて正解。楽しいひと時を体験できた。
進行を助けてくれた(ほぼ仕切ってくれた)、総合司会の光邦さんと、イベントを盛り上げる話をたくさんしてくれた髙田延彦さんに感謝するばかりだ。
インタビュー終了後、はまれぽにもサインをいただいた
―終わり―
デス男さん
2016年12月14日 09時55分
高田延彦といえば、格闘家よりハッスルの高田総統だな。現在は単なるタレントだけど、ハッスル軍のリーダーの小池のダンナが、いつのまにか格闘家に戻っていたのが衝撃だよ。
うきわさん
2013年03月10日 19時56分
やはり 高田さんは素敵です! その一言です
shimaさん
2013年02月13日 09時06分
高田さんとは、小学校時代同じ学年でした。少年野球で頑張っていた時の話が懐かしく思い出されました。プロレスラーとして、初めてTVに登場したときの、びっくりした事を今でも覚えています。同じ小学校の卒業後の消息が分かるのは、今となっては、TVで活躍している高田さんしかいません。陰ながら応援しています。お互い頑張りましょう。