大勢のお客様で賑わうステージ

1月19日（土）、時刻は11時。クイーンズサークルに設けられた特設ステージには、FMヨコハマ、「tre-sen+（トレセンプラス）」の人気DJ光邦さんと、「E-ne！ ～good for you ～」のレポーター、ホズミン（穂積ユタカさん）が登場！
　

司会を務める熱いDJ光邦さん（左）、はまれぽ生調査でお馴染みのホズミン（右）

この豪華な2人に迎えられたのは、なんと編集長・吉田と編集部・千葉。
そう、この日は、はまれぽの晴れ舞台、いよいよ2周年記念イベントが開催される。

オープニングで吉田がユーザーのみなさんや会場に足を運んでくれた方に感謝の気持ちを述べて挨拶し、イベントがスタート。
　

じつは本番直前まで気疲れ（？）と緊張で声が出なかった吉田がなんとか挨拶
　

「2周年を迎えられたのもユーザーさんの投稿があってこそ」と話が盛り上がる
　

ホズミンと軽妙なトークで盛り上げる千葉。この後、恥をさらすことになるとも知らず･･･

最初に、以前はまびとインタビューにご登場いただいたクレイジーケンバンドの横山剣さんからのお祝いVTRが流れた。「熱のあるサイト、いいね！」と称えていただき、贅沢極まりないオープニングセレモニーとなる。
　

「一見さんもウェルカムな横浜、ハートでつながる媒体を続けて」とのコメント

編集部トークは続き、はまれぽは地元に根付く政治・経済のテーマから、川の水や雑草まで口にして調査するサイトと説明すると、会場から笑いが起きたり、しかめ面が見えたり･･･。書籍の紹介もし、このイベントで初めてはまれぽを知ったお客さんも興味しんしんに耳を傾けてくれた。

ステージだけでなく、会場にはこれまでに調査した現場の写真パネルの展示も。パネルにあるQRコードを読み取ると記事が読める仕組みだ。
　

「これ、家の近くだ！」と興味を持ち記事を読んでくれる人も

　
ユーザーさんや、この会場でユーザー登録してくれた方は、横浜にまつわる豪華賞品が当たる抽選会にも参加できた。ステージのまわりも目が離せない。
　

書籍の宣伝にも力が入る新入編集部員の伊東（左）と内藤（右）

午後からはホズミンの生調査を中継。マリンタワーの階段をダッシュで上ると、どのくらいで展望フロアまでたどりつけるかという体を張った調査に挑戦。

小さな体にムチを打ち、見事335段の階段を3分50秒で制覇し、会場からも拍手が起こる。
中継は無事に終わったかと思われたが、事件は会場で起きているのではなく、現場で起きていた。
なんと同行した千葉のスーツのズボンが！
　

大胆かつセクシーに裂けてしまった（なぜ、こんな大事な日に･･･）

そんなことはさておき、イベントは進む。
12:30からは、tvkで人気を博している「『カモン！カナガワン』ってナニ？」という、ユーザーさん参加型のキニナル調査。
カナガワンダンサーズは、県内の幼稚園を訪問しているだけあり、知名度は抜群であった。

はまっこである真心ブラザーズ（桜井秀俊さん）が手掛けた地元ラブソング「カモン！カナガワン」に合わせ、南流石先生が振り付けをしたダンスに子どもたちは熱中。
元気に踊る子どもたちと、子どもの写真を撮ることに必死な親御さんたちでステージも客席も大賑わいだ。
　

カナガワンダンサーズの振り付けを真似る可愛い子どもたち
　

ステージは溢れんばかりの大盛況