まだまだ夏真っ盛り! 2017年、横浜市内のおすすめビアガーデンは?
ココがキニナル!
2017年も暑くなってきました。休みの日には昼間からビールを飲みたいので、ビアガーデンを紹介してください。その店のお勧めメニューも知りたいです(けーたりんぐさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
食べ放題のそごう横浜店は土日祝日午前11時、アメリカンBBQが楽しめるプレミアヨコハマは午後3時から。季節メニューの横浜ベイクォーターも!
ライター:はまれぽ編集部
タコス食べ放題&ウエルカムビール!
最後は横浜ベイクォーターの「BAY SIDE BEER GARDEN(ベイサイドビアガーデン)」。
こちらの営業時間は平日が午後5時から午後11時までの営業だが、土日祝日は1時間早い午後4時スタート。料金はコース料理と2時間の飲み放題が付いて4500円。陽が長い夏であれば、十分に明るいうちから楽しめる。
それでは明るいうちに行ってみよっ!
「BAY SIDE BEER GARDEN 」は期間によってテーマが変わる。
第1弾は8月31日(木)までで、テーマは「ラテンのお祭り」という意味の「FIESTA LATINA(フィエスタ・ラティーナ)」。ブラジルやラテンアメリカをイメージした空間が広がる。
お皿もカラフル!
会場に入ると、いきなり嬉しいサービスが。「ウエルカムドリンク」として、「ハイネケン エクストラコールド」のビンを1人に1本プレゼントしてくれる。
編集部・広瀬、さっそくいただきました!
コース料理はお肉・魚・野菜が全て楽しめる全5皿。
このボリューム!
フードの目玉は「サルサバー」。
激辛からコーン、アボカドの幅広いフレーバー
6種類のサルサソースで取り放題のトルティーヤチップスを思う存分味わうことができる。
「取り放題」にココロオドル広瀬。いつも思うけど、いつ衣裳仕込んでるの?
どれから食べようかなぁ
ドリンクは全部で27種類。ビールはもちろん、「カリモーチョ(ワイン&コーラ)」、「ブエナビスタ(ラム&コーラ)」、「ビメンタシャンディガフ(ビール&ジンジャーエール&タバスコ)」といったカクテルやハイボール、モヒートも充実している。
タバ・・・スコ・・・?
「ん? シャンディガフの風味の方が強くて、あんま・・・り・・・タ、タバスコ・・・」
ゲホゲホしている広瀬に代わって感想を。「最初はシャンディガフの風味でグイグイ飲めるが、油断していると後からタバスコの刺激が追いかけてくる。新感覚のドリンク」とのことです。
シトラスフレーバーの「カリビアンブルーソーダ」でリセット
なお、9月1日(金)からはテーマを変更。メニューも変更し、30日(土)まで「グランピング(グラマラス+キャンプ=魅力的なキャンプ)」をイメージした「上質を感じる大人の都市型BBQ」に生まれ変わる。
横浜ベイクォーターは「第1弾、第2弾でまったく内容が変わるので、ぜひ2度足を運んでほしい」と話している。
「お待ちしてます」※広瀬は接客しません
取材を終えて
8月に入り、暑い日が続く。仕事終わりの夜のビアガーデンもいいが、ソフトドリンクがあれば子ども連れでも楽しめる。
明るいうちから家族でビアガーデン! という夏休みの過ごし方もいいかも!
―終わり―
「海の見える そごう屋上ビアガーデン」
期間/4月20日(木)〜10月9日(月・祝)
営業時間/16:00~22:00(夜営業)、11:00~14:00(土日祝日、昼営業)
「アメリカンB.B.Qガーデン」
営業時間/15:00~23:00
電話/ 045-910-4333(予約受付13:00~23:00)
「BAY SIDE BEER GARDEN」
時間/平日17:00~23:00(平日)、16:00~23:00(土日祝日)