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葉山・鎌倉・江の島にいる、湘南の多彩な看板猫たちに密着取材!

葉山・鎌倉・江の島にいる、湘南の多彩な看板猫たちに密着取材!

ココがキニナル!

猛暑もおさまり、秋の到来を感じる季節に。猫たちにとってもしのぎやすくなって来たこの時期、湘南の看板猫たちはどうしているだろうか?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

気ままに、のどかに、悠々と。さまざまな場所で生きる湘南の看板猫たちは、みんなそれぞれ愛されながら、元気に暮らしていた

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ライター:結城靖博

最後はテッパンの「エノネコ」を求めて!

 
湘南の猫といえば、やはりなんと言っても江の島。最後はこの地で締めることにする。
だが、今回のテーマは看板猫。江の島にはいかにも猫を売りにした小洒落たカフェなどもちらほらありそうだが、それでは店の宣伝のようで面白くない。
ここはひとつ、「江の島弁財天仲見世(べんざいてんなかみせ)通り全体の看板猫」という大きな視野(かな?)で、突撃取材を試みるとしよう。

江島(えのしま)神社参道・弁財天仲見世通りは江の島のメインストリート

 
訪ねたのは9月半ばの平日。しかも時間は夕方近くになってしまった。
 


それでも江の島弁天橋の人通りは相変わらず多い
 

弁財天仲見世通りのにぎわいも然り
 

そんな中、猫を求めて通りをグイグイ進むが・・・
 

「ねこコーナー」があったり
 

キティちゃんがいたりするが

 
肝心な猫が、いない。
 


人気のたこせんべい屋さんの向かいにいつも置いてある募金箱

 
この地域猫の保護活動のための募金箱の周辺では、かなりの確率で猫に遭遇できるが、残念ながらここにもいない。
 


やがて仲見世通りの終着点、江島神社に突き当たる

 
「あ~、とうとうてっぺんまで来てしまった。やっぱり今日は空振りかな?」と思った矢先に、猫発見。
 


そこは江島神社の左手、児玉(こだま)神社参道入り口前

 
お店はガラス細工のアクセサリーなどを扱う福島屋物産。その店の脇で、お店の人がほうきで猫の背中をナデナデして、かまってあげていた。
 


ほうきで追い払っているのではないので誤解なきよう

 
お店の人にちょっと話を伺うと、1、2年前の冬にひょっこり店の横の崖の上に現れて、以来毎日のように姿を見せるという。
 


茶トラのオス猫

 
よく見ると右耳がカットされている「さくら猫」(保護されている地域猫)だが、毛並みがとてもきれいで、地元で大事に扱われていることがわかる。
 


辺りを見渡すと江島神社の鳥居のそばにもう1匹発見!
 

こちらは羊のようにモフモフの変わった毛色の猫だ
 

大あくびしたところを激写したら首輪にお守りが。やはり大切にされているようだ
 

モフモフちゃんを撮っていたら、「アラッ?」背後にさっきの茶トラが
 

どうやら自分がモデルになりたいようなので1枚パシャリ。決まってるよ!

 
そうこうするうち、江島神社の前でまた1匹の猫登場。
 


エスカーの駅舎を見下ろす急斜面を悠然と闊歩する黒白のニャン
 

茂みで落ち着いたところをグイッと寄るとなかなかの貫禄。ボス猫だろうか
 

気がつくとさっきの茶トラも参道脇の急斜面をじっと見上げていた
 

やがてボスに負けじと急斜面を上っていった。落ちるなよ~
 

それを尻目にモフモフ猫は、いつまでもモフッとしていた

 
その後、福島屋物産の左隣りにあったアジアン雑貨店「roostfigret(ルーストフィグレット)」のお店の方に、江島神社周辺の猫ちゃんたちについて話を伺うことができた。
 


オーナーのお一人、杉山(すぎやま)さん

 
杉山さんによれば、さきほど筆者が撮影していた3匹とも、よくお店の前にやってくるという。
杉山さんは、あの活発な茶トラ猫のことを「茶太郎(ちゃたろう)」と呼び、モフモフ猫を「やけど猫」と呼んでいた。どうしてかというと、寒がりで冬はいつもストーブの前にいて、顔を焦がしてしまうからだという。なるほど、想像に難くない。
貫禄ある黒白猫ちゃんは「ブーニャン」とか「コロチャン」と呼ばれているそうだ。確かにいかにもの名前だ。

また、「あの子たちを一番よく面倒見てくれているのは、エスカーの人たちなんですよ」と、日暮れに浮かぶ、斜め上の「江の島エスカー」の駅舎を指差して言った。
 


見上げると、エスカーの駅舎が妙に神々しく見えた

 
 
 
取材を終えて
 
湘南には、海にも山にも美術館にも看板猫がいた。皆、それぞれに可愛い。
そして、保護された猫、捨てられた猫、地域で見守られている猫。皆、それぞれに命を大切にされ、愛されていることがわかった。
それにしても、江の島の猫は「弁財天仲見世通りの看板猫」というよりは、「江島神社の看板猫」という感じだ。やっぱり猫は聖なる場所が好きなのだという思いが、今回の取材でまたいっそう強くなった。
 
 
―終わり―
 
 
取材協力
猫の家(湘南ねこ美術館)
住所/三浦郡葉山町下山口1502
電話/046-890-0454
開館日/土・日・月曜日(10:00~17:00)
入館料/大人400円、小・中学生300円、シルバー350円
※東日本大震災で被災された方は入館無料

天園休憩所
住所/鎌倉市十二所271
電話/0467-47-3295
営業時間/11:00頃~17:00頃 ※不規則なので要確認
定休日/不定休
※通行止めの最新情報について(鎌倉市観光協会サイト)
https://trip-kamakura.com/article/6784.html

福島屋物産
住所/藤沢市江の島1-4-6
電話/0466-25-4547
営業時間/11:00~17:00
定 休日/木曜日

roostfigret(ルーストフィグレット)本店
住所/藤沢市江の島1-4-6
電話/0466-28-5080
営業時間/(平日)11:00〜、(土日祝)10:00〜
定休日/不定休
https://www.facebook.com/roostfigret-249941421724010/

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