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GAKUSHOKU-1 グランプリ~学食No1決定戦

ココがキニナル!

GAKUSHOKU-1 グランプリ~学食No.1決定戦!

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ライター:はまれぽ編集部

 



若きアスリートたちの健康を支える、大ボリューム定食

2013(平成25)年の箱根駅伝で30年振りの総合優勝に輝いた日本体育大学。
スポーツに明け暮れる学生たちの健康を支えているのが、横浜・健志台キャンパスのレストランだ。2号館の1階には学生食堂、2階には「レストラン選手村」がある。

今回ご紹介するのは、2階にある「レストラン選手村」。2012(平成24)年12月にオープンしたばかりの同店は、「日体大生を『食』で支える」をコンセプトに、格安で大ボリュームのメニューを提供している。
 


食堂のある2号館
 

食事が日体大生の力の源だ


総料理長の堀越弘さんは「食べることを『楽しみ』にしてほしい」と話す。「個人競技の学生さんは特に、自分の欲するメニューや意見をくれるので、最大限取り入れるようにしています。食堂で声をかけると『フルーツが食べたい』なんて言ってくれて、そういうリクエストはメニュー作りの参考になります」
 


豚肉+タマネギなど、体に良い組み合わせを日々研究している
 

練習でヘトヘトの学生のため、塩分はちょっと多めとのこと


ランチの定食は一律500円。スープやごはんは、1回だけ自分で好きな量を盛ることができる。練習帰りの学生は特盛りにするケースが多いが、逆に減量などの体調管理も各自でできる。4月からメニューを一新し、これまで以上にボリュームを増して提供することになったとか。
 


マーボー豆腐、エビマヨ、から揚げの三点盛り(500円)。
サラダやスープ、漬物、ごはん、デザートもセット
 

コロッケ、エビチリ、野菜炒めの三点盛り(500円)


店員さんも学生に気軽に声をかけ、その対応から健康状態を察することも。元気のない学生さんから悩みを聞くなど、精神面から健康になってもらうための努力も惜しまない。
 


左からひろふみさん、かつきさん、りょうさん、しゅうとさん


「自分で量を調節できるのが最高です。でも、もうすこしメニューに種類があるといいな!」。どんどんリクエストが言えるのもこの「レストラン選手村」の魅力。店内はこぢんまりとしたつくりではあるが、ピークタイムを外せばくつろいで食事できる。
 


「食べることを楽しんで!」



日本体育大学 健志台キャンパス「レストラン選手村」
所在地/横浜市青葉区鴨志田町1221-1
営業時間/7:30~20:00
定休日/日曜

※食堂に足を運ぶ際は、ピーク時を避け、学生さんを優先させてください
※投票は締め切りました。たくさんのご投票、ありがとうございました。


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