店名のない菊名の乱雑なリサイクルショップの真相は?
ココがキニナル!
菊名駅に店名がなくて、商品が乱雑に置かれた怪しげなリサイクルショップがあります。「売りつくし」とか「安い」と張り紙が書かれていますが、ちょっと調べてきてもらえません?(倉持さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
商品が全品100円の同店は、波乱万丈の人生を生き抜く店長が経営していた!
ライター:はまれぽ編集部
菊名に店名がなくて怪しげなリサイクルショップがあるという。リサイクルショップといえば使われなくなった衣類などを買い取り販売しているというイメージだが、いったいどんな店なのだろうか。
早速、現地へ向かった。
乱雑すぎて確かに入りにくい
東急東横線の菊名駅を降りたものの、東口と西口のどちらにあるのだろうか?
西口にはちょっと寂れた商店街しかないし、東口は住宅街だし・・・と思ってると、綱島街道を渡って左の小道に入ったところに、投稿のあった店らしきものを発見!
確かに店名はない・・・
商品が乱雑に積んである
窓には「安いですよ!」や「売りつくし」などの文言が書かれた紙が張られ、店内は薄暗い。商品はディスプレイ前に乱雑に積まれ、確かに怪しげ。
寂れた感が漂う
靴が100円!?
どんな方がお店を経営しているのだろうか?意を決して店内に潜入した。
狭くて暗い店内
中に入ると店内は電気がついていなく、2人入れるくらいのスペースしかない。大量の洋服がハンガーにかかり、見たところヘルメットまで置いてある。ちなみに商品は主に女性もの中心のようだ。
商品は主に女性もののようだ
ヘルメットまであった!しかも緑!
ふと上を見上げると、毛布やかばんまで置いてある!
豊富な商品が店内を占拠しており、悪くいえばちょっと雑然とした同店。
そこで店の奥にいた店主に話を伺った。