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【はまれぽ出版特別企画】今年の干支であるヘビを首に巻き、はまれぽ本ベストセラー祈願!

ココがキニナル!

【はまれぽ出版特別企画】今年の干支であるヘビを首に巻き、ユーザーさんとはまれぽの1年、そして「はまれぽ本ベストセラー」を祈願!

はまれぽ調査結果!

野毛山動物園でヘビを首に巻いて、はまれぽ本のベストセラーとユーザーさん、そして、はまれぽの1年を祈願してきました!

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ライター:松宮 史佳

12月某日。年末進行のため、懸命に原稿を書いていると“Mr.無茶ぶり男(編集部・吉田氏)”からの電話が!忙しいので無視をするが、電話は鳴りやまない。…仕方がないので電話に出ると…

吉田氏:首にヘビを巻いてユーザーさんとはまれぽの1年、それから本のベストセラー祈願をして来い!
松宮:えー!!!
吉田氏:どこでできるかわかんないけど。調べて取材しろ!じゃーなっ!

ガチャッ!

…相変わらず自分が言いたいことだけを言い、速攻電話を切る吉田氏。唐突&ありえない無茶ぶりは「5万円で挙式できるか?!」で松宮と偽装カップルに扮し、式場に潜入した約2年前からまったく変わらない。

「へび巻きはどこで体験できるのか」をひたすら考える。すると、「へびがいるのは動物園→もしかしたら動物園でへび巻きを体験できるかも?!」とひらめく。野毛山動物園に問い合わせると、ヘビ巻きOK!
 


早速京急に乗り、野毛山動物園がある日ノ出町駅へ
 

お馴染みの浜劇を通り過ぎて野毛坂を上る
 

駅から徒歩10分ほどで野毛山動物園に到着!
 

「…どんなヘビを首に巻くんだろう」と頭の中はまだ見ぬヘビでいっぱい!
  
 
  

園内のへびにご対面!
 
事務所に寄り、広報担当の黒田恭子さんと一緒に爬虫類館へ。まずは館内にいるヘビを見せていただく。

この日は手と耳がちぎれそうなくらい寒かったが、爬虫類館は熱帯で生息するヘビを展示しているため「暖房が効いているのであったかいですよ!」と黒田さん。

 


ヘビの生息地と同じ温度が保たれている「爬虫類館」
 

ご担当者の桐生大輔さん&コロンビアレインボーボア

 
館内ではガラスケースにヘビが入れられ、展示されている。
 


まずは「体長10mにもなる」アミメニシキヘビから!

 
東南アジアの水辺付近に生息するアミメニシキヘビは「世界最長のヘビ」。1980年代のフィリピンで「160cmの男性がアミメニシキヘビにのみ込まれたという記録がある」と教えてくれる桐生さん。

アミメニシキヘビは毒を持っておらず、寿命は30年ほど。
 


アミメニシキヘビのダン君(オス)は1986(昭和61)年横浜生まれの26歳!