以前はまれぽでも閉店レポートをした老舗のカレー店、カレーハウスリオ 相鉄ジョイナス店が2014（平成26）年8月26日、再オープンするとの情報が！！！

約4ヶ月のブランクを経て復活したリオの様子はいかに！！　美味しいカツカレーをここ2年ぐらい食べたいと思っていたライター・山崎が早速ジョイナス地下2階へ向かう。
　

カレーハウスリオ横浜ジョイナス店オープンの様子

まずは8月26日。相鉄ジョイナス店再オープンの日。この日は接客に集中したい、とのことで、お話を伺うのはNGだった。利用客への情熱を感じる。この日は大人しく編集部・山岸と待ち合わせてカレーをいただくことにした。
　

横浜市営地下鉄の改札からすぐ
　

時間は午前10時50分。午前11時のオープン前のリオ。店舗に近づくにつれカレーの匂いが漂ってくる。大きなディスプレイが目立つ新店舗は外から見ても明るい雰囲気。
　

輝くディスプレイに花も霞むよう
　

お店の前で立ち止まる人も多数いて、「リオ、またできたのか！！」とびっくりする男性や、記念撮影をするファンの方を発見。

前からのファンであろう方から、どんな店なのか覗いている方まで、多くの人が足を止める新店舗。掴みはオッケーの様子。開店まで5分を切ったところで、店の前で待つ人も。

しばらく見ていると、リオへの愛を感じた・・・本当に。

そしてついにオープン！！　店長の小島さんが出てきて待っている方々にご挨拶。昼時のジョイナス地下街に拍手が沸いた。

続々と入店する利用客。オープン10分で店内の約7割の席が埋まった。す、すごいぞリオ。

山崎と編集部・山岸も入店。
　　

初リオ
　

実は山崎、「初リオ」だった。2年前から美味しいカツカレーが食べたく、券売機ではカツカレー（700円）を購入。編集部・山岸はオムカレー（720円）。じょ、女子っぽいぞ。

食券スタイルは以前と変わらず。クレジットカードや電子マネーの利用も可能。

席に着くと店員の方々が元気よく丁寧に接客していた。客席からキッチンも覗くことができ、なんと会長の吉川さんが自ら調理していた。この愛！！　感動！！
　

念願のカツカレーと・・・
　

オムカレー
　

5分ほどでカレーが運ばれてきた。・・・速っ！！　こんなにお客さんがいるのに！！　早速、いただきます。

一口食べてみてびっくり。さらっとしていて食べやすいカレーと厚みがありサクサクしたカツにニヤニヤが止まらない。うまいぞこれは。これはうまいぞ。
「リオのカレーはやっぱり美味しいなあ」
と編集部・山岸もしみじみ。噂通り、個性があって飽きがこない味。あっと言う間に完食！　

この日はこれで解散。後日店長の小嶋さんに取材をする。