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ガールズバーのようなカレー店? 福富町「エイトセンター」にある謎の店「じゃんかれ!」に突撃取材!

ココがキニナル!

福富町の「エイトセンター」にカレーショップ「じゃんかれ!」がオープン。チラシを見るとガールズバーのようなノリで、ランチに出向いたが一度も入店できず。ぜひ取材を!(横濱マリーさん)

はまれぽ調査結果!

「じゃんかれ!」はジャンクフードとしてのカレーを提供するお店だった。取材時はランチ営業を中止していたが、近く再開を予定している。

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ライター:はまれぽ編集部

福富町といえば個性的な店であふれている。
アニソンカフェなんかも福富町にあるし、カイコが食べられるのも福富町だ。

まさにディープインパクトな街・福富町。そしてその福富町の中で最もディープな一角といえば、個性的な飲食店が軒を連ねる老舗の雑居ビル・横浜エイトセンタービルではなかろうか。
 


同ビルは1964(昭和39)年生まれ


で、そんなエイトセンターにキニナル新店があるという。

キニナル投稿によれば、昼間からオープンしているカレーショップ。しかもガールズバーっぽいノリのお店。奇しくも筆者はカレーとガール(どちらかといえば熟女)には目がない。なんという偶然。
 


ということでエイトセンターに到着


ちなみに昼間にも何度か来てみたがシャッターが閉まっていた。どうやら2015(平成27)年10月現在、お昼での営業はしていないようだ。
夜は営業しているかなと、ドキドキしながら入り口に向かうと・・・
 


じゃんかれの看板には営業中の文字が!


よかった。やっているんだ。これでカレーとガールに会えるんだ。と胸をなでおろし、スパイシーな出会いに期待しながらエイトセンターに足を踏み入れた。
 


昭和の雰囲気漂う共用部分。同店は1階の一番奥


取材日は土曜日、時刻は午後9時。休日だったり、仕事を終えた戦士たちもいい感じにできあがっているころだ。廊下を進むと前を通った店の中からカラオケの歌声や嬌声が聞こえてくる。
 


左がじゃんかれ! の入り口。メラメラと燃える炎が目印


お邪魔します、とドアをくぐる。迎えてくれたのは・・・
 


店長の市川元貴(いちかわ・げんき)さん(右)と店員のサシャさん


まずはいろいろとお話を聞かせてもらおう。
 
 
 

盛り上がる「じゃんかれ!」


 
「じゃんかれ!」は今年2015(平成27)年7月12日にオープンした。ファーストフードとして気軽に美味しいカレーを楽しんでほしいというオーナーの夢が詰まったお店だ。

オーナーは車関係の会社を経営する熊越雄太(くまごし・ゆうた)さん(残念ながら写真はNG)。10年ほど前から飲食店をはじめたいと思い準備をしていたが、偶然、エイトセンターに物件を見つけ「隠れ家的なところにあえて、ファーストフードのお店を出そう」と決断した。
 


5~6人は入れる店内。男性は基本的に立ち食いとなる


「じゃんかれ!」という店名はジャンクフードのカレーをそのまま略したもの。
現在は日曜定休で午後5時開店、午後11時閉店(ラストオーダーは午後10時30分)で営業している。オープン当初は午前11時からお店を開けて昼営業もしていたそうだが「人員不足」などが原因で現在はお昼の営業はしていない。すでに再開の目処は立っているので「年内には」昼営業を復活させるそうだ。

ちなみにキニナル投稿にはガールズバーっぽいノリとあるが「ガールズバーという意図はなかった」そうだ。ただ「女の子にはフーターズ(フロリダ発祥のスポーツバー。チアリーダーを意識した衣装が有名)を意識した衣装を着てもらっているからそう思われたのかも」とのこと。
 


こんな衣装。いいね!
 

同店ではビアポンというパーティーゲームも楽しめる


カウンターの端からカップに向けピンポン玉を投げ、競い合うゲーム。負けたほうが一杯呑むという罰ゲームをかけて夜な夜な勝負が繰り広げられるそうだ。

こうしていろいろとお話を聞いているうちに、店内が騒がしくなってきた。
 


店長の友人のダイスケさん、彼女募集中の好青年


来店時はダイスケさんお一人だったが・・・
 


東京から来たという女性二人組、サキさんとナルミ(手前)さんが来店
 

この日はハロウィーンということで囚人服に


そのあまりのかわいらしさに筆者の心も盗まれたのは言うまでもない。逮捕だ。
お二人ははじめての来店。「ビルの雰囲気が不思議な感じで、キニナって来ちゃいました」とのこと。

にぎやかに、華やかになってきた店内には更なる来訪者が・・・
 


サクさん(右)とマツムラさんの先輩後輩コンビ


サクさんは磯子区の方だが、福富町や野毛でよく飲み歩いているそう。「カレーの匂いに誘われてやってきた」とのことだ。

実はこの少し前、店内ではカレーの調理が始まっていた。
 


ミンチにタマネギやピーマンを特製のカレー粉で炒める


この強烈なカレーの香りが2人を呼び寄せたのだ。

さらに・・・
 


ダイスケさんの先輩であるまっちゃんも来店(右)


店内はあっという間に・・・
 


すし詰め状態
 

こちらがジャンクカレー(880円・スタンダードサイズ)


思い描いていたカレーと違う。ご飯の上に細かくザク切りにしたキャベツ、ミンチとタマネギなどをカレー風味に炒めてのせた、一見ドライカレーのよう。なんでもオーナーのお母さまがハワイに住んでいたころ、いつも作ってくれたカレーだとか。
 


添えられたソーセージは鉄板で香ばしく焼き上げる


スタンダードサイズはライス200グラム(最大350グラムまで無料で増量可)。元貴店長いわく「うちのカレーはあくまでもジャンクフード。だから手間をかけずに美味しいものを、お腹いっぱい食べてもらえるよう工夫している」そうだ。
これでも足りないという方にはラージ(ライス700グラム1180円)。エクストララージ(ライスなんと1キロ! 1480円)も用意されているのでご安心を。
 


一人が頼むと次々に注文されるジャンクカレー
 

食事を済ませてきたばかりというまっちゃんも見事な食べっぷり
 

呑みっぷり


ちなみに同店はキャッシュオンスタイル(商品と代金を引き換える)。先に料金を支払っておけば安心して呑めるってものだ。
 


はまれぽの読者というサクさんも「マジで美味い!」と絶賛