黄金町に「小顔で可愛いアラレちゃん」に会える店がある?
ココがキニナル!
伊勢佐木町7丁目のラトリエビルドが気になります。アラレちゃん似の店員さんが、楽しい会話をしてくれると評判です。ぜひ取材しに行って…癒されてください。(横浜橋のラッキーさん)
はまれぽ調査結果!
美味しくて優しい料理がウリのお店。そこに顔の小さな可愛い店員さんが気さくに、そしてお客さん想いの接客。アラレちゃん?ではないな。
ライター:クドー・シュンサク
ラトリエビルド。名前からして、知識内での予想ではあるが、さんざっぱら洒落た店なんだろうと、伊勢佐木町のカラスを見て思った。
加えて、そこにアラレちゃんがいるという。例の、則巻アラレ。
伊勢佐木町を歩きながら、確かあの子はペンギン村にいるはずだなと思った。
伊勢佐木町7丁目の名店「ラトリエビルド」のアラレちゃん
酒の席で、放送業界の知人にラトリエビルドのことを話したら、知っているという。
伊勢佐木町のヘンな髪型の知人にも聞くと、知っているという。
業界や界わいでは有名だという。
では、小顔の可愛いアラレちゃんへ会いに。
この道の奥
横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅と京急黄金町駅からそれぞれ3~4分の距離にあるラトリエビルド。
到着
洒落た様相。このあたりだと、以前取材で訪れたウクレレ喫茶とはまるで違う。八神とかいうヘンな人は、元気でしょうか。
さておきのところで、中へ入るとこれが。
ほろり
やわらぐ店内
こんにちは
穏やかな風情のラトリエビルド店主、沼田さん。お店の話を聞く前に、ここにアラレちゃん似の女性は本当にいるのでしょうかと、キャラメルマン1号こと沼田さんに尋ねる。
「アラレ・・・」
「はい、おそらく・・・」
メガネはかけたりかけなかったり。主に夜の営業時間に接客をする女性がそうではないかという。
ちなみに、沼田さんは2013(平成25)年の春にラトリエビルドをオープン。以前は中区若葉町のお店でコックとして勤務。過去に新山下町のヒルサイドガーデンや鎌倉にあるイタリアンレストランで料理長を務めるなど、長く料理の世界を渡り歩いてきた。
沼田さんの1日は長く
朝は午前7時30分をまわったころから途中休憩をはさみながら夜はだいたい午前1時ごろまで働く。
お客さんには「美味しいものを安心して食べていただきたい」と、自身の経験から成す料理は、材料に仕入れから仕込み、調理にいたるまで、驕(おご)ることなく丁寧に丹精にやっていきたいと話してくれた。
ん?
と思ったが、この方はお昼のスタッフさん。アラレちゃんではない。
アラレちゃんの到着を待つ。
ちなみにラトリエビルドのラトリエは
芸術家が作品を生み出す場所という意味があり
「アトリエ」と同じ意味を持つフランス語。
確かな情報では、芸能関係の業界筋のお客さんも通う伊勢佐木町7丁目の名店とのこと。
そんなところで、少々かすれた可憐な声がひとつふたつ。
現れた女性、名前は横倉愛(よこくら・あい)さんという。そんなアラレちゃん。
メガネはしていない。が、顔の小さなキュートな女性です。
キニナルの通り
少し話すと、何か引き込まれる魅力あり。これが、癒しですか、横浜橋のラッキーさん。
それでは
アラレちゃんにいろいろ聞きたいと思います。