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2016年10月に「あかいくつ」が2倍に値上げ! その理由は?

ココがキニナル!

横浜市営バスが今年の秋頃から市内定期観光を止め、自由散策型のバスを走らせる予定。どうなる?余ったベイサイドラインの車両は?(浅間町9-4532さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

ベイサイドラインは廃止し、車両は貸し切りバスに。あかいくつは増車・増便し100円から220円に値上げ。交通局は「全体のサービスを向上させる」

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ライター:はまれぽ編集部

70年の歴史に幕



横浜市交通局が運行する定期観光ツアーバス「横濱ベイサイドライン」が2016年9月30日(金)の運行を最後に廃止される。
 


はまれぽでも夜景ツアーを体験!
 

横浜市交通局は1935(昭和10)年からバスの遊覧サービスを開始。現在、「横濱ベイサイドライン」は午前・午後と土曜日限定の夜景コースで運行している。夜景コースは9月24日(土)が最終運航となる。

70年以上にわたって観光客を楽しませてきた定期バスはなぜ廃止されるのか。横浜市交通局営業推進本部営業・観光企画課の入江洋二郎(いりえ・ようじろう)担当係長と同課の橋本健太(はしもと・けんた)さんに聞いた。
 


写真NGとのことで
 

入江担当課長によると、廃止の理由はニーズの変化が大きいという。

2014(平成26)年度の「横濱ベイサイドライン」の利用実績が年間約1万3000人だったのに対し、「あかいくつ」の利用者は約100万人だった。
 


横浜らしさを感じられるコースだが、利用者は低迷
 

入江担当課長は「コースが決まっているベイサイドラインに対し、あかいくつは好きなところで乗降できる。観光という点を考えると、よりニーズの高い『自由散策型』に力を入れるという判断」と話した。

「横濱ベイサイドライン」としての役目を終えた車両は今後、貸し切りバスとして利用されるという。
 


この乗り場も見納め?
 

また、横浜観光の回遊性向上のため、観光客に分かりやすいラッピングバスを導入する。

横浜駅東口発着で「三渓園ライン」「野毛山動物園ライン」「赤レンガライン」(いずれも仮称)の運行を2016年10月から開始する。
 


 

 

横浜を代表するスポットを結ぶバス路線を新設予定
 

入江担当課長は「現在は観光客の多くが桜木町駅をバスの始発駅として利用するが、今後は横浜駅も使えるようになる。2駅を始点にできることで、回遊性という面では期待できる」と話していた。